我が家に来る外国人のお客様を迎える準備として、この本を購入しました。
英語圏の旅行者は、このLonely Planetを読みながら日本に来ることが多い ので、こちらも下調べの意味で買っておくと欧米人の視点が分かります。 日本を案内するときに、彼らが見たいところを案内するだけでなく、土地の 者しか知らない近所の商店街や公園なんかに連れていったりするのも、案外 喜ばれるかもしれません。
この本を読みながら荒行の凄さに驚きました、そしてやりぬく事の大切を学びました、あらためて人生も仕事も修行と考えるようになりいつもこの本を手元に置き人生のバイブルにします!
各ページのコメントに多少お遊び的な部分があるものの、使用されている写真は写真集のようにどれも素晴らしい。お寺ごとの仏像の見所がしっかり書かれているし、一度行っただけでは見逃してしまう仏像の細部まで写真と説明が詳しい。また、奈良に行きたくなった。
修験道に興味を持ちこの本を読みました。 蔵王権現のことが大変わかりやすく説明されています。 発刊した金峯山寺流ですが 勤行のお経も記載されており初心者でもお薦めだと思います。 今後10年間にわたり金峯山寺で特別開帳が行なわれますが この本を読んでから参拝に行くと一層理解が深まります。
人間の限界に対する医学的に言われている考えが間違っているのでは?思う話が出てきます。
どうしても人間は精神的、肉体的に追い込まれれば追い込まれるほど、どんどん悪いことを考えて泥沼に入っていくが、逆に攻めの姿勢でいかなければいけないと回峰行を通じて悟った話。つまり精神的に積極的にやることで免疫力が高まって限界を越えることが出来る実体験。
あらゆる生き物は、いのちのある限り,美しくなろう、子孫を残そうと自分を表現している、
ところが人間だけは、自分を滅してまでも、人のために尽くして充実感を喜べる存在です。
自分の心から納得することに生きたいという「志」がある。その志が高く、純粋であればあるほど、年齢を問わず輝きます。本当の「志」とは自分が納得することです。人間だけが自分を滅してまでも、自分自身に納得したいと、いのちを燃やしつ続ける存在です。感銘する本です
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