フェローズ本誌は乙嫁語りとこびと日和目当てで買っています。 今回はこびと日和が表紙だったのでQも買ってみました。 ハクメイとミコチ、その隣人たちまで解説があって非常に満足しています。
フェローズは元々実験的なマンガ雑誌ですが、Qはそれに輪をかけた感じで、商業誌としては異例のチャレンジをしているのではないでしょうか。 今回見て気に入ったので、次も買ってみようと思います。
あ、ちなみに今回の森薫はいつにも増してヘンタイさん(褒め言葉)です。 何あの執念、ほんとに女性なのかしら?(笑)背中をじっくりねっとりと書き綴っています。 カルルクのお母さんであるサニラさんが熱を出したお話・・・にかこつけて趣味全開です。 乙嫁本編しか見た事の無い婦女子の方は若干引くかもしれないので要注意です。 森薫拾遺集を楽しめた人なら絶対見るべき作品ですね。
表紙の絵を見て「むむ?」と思い手に取った本だったんですが、
いやぁこれがすごい。
女子の萌える「チーム男子」への熱く滾る想いを、これでもかー!
とぶつけたステキな1冊でした。
おおふりの製作者へのインタビュー、吉本芸人の対談、
忘れちゃいけないテニミュ、テニミュ製作者への熱いインタビュー、
東映特撮や朝のテレビ小説も忘れない芸の細やかさ。
対談がものすごい充実っぷりで、なんだかこー、いろんな意味で
「そこまであからさまに言っちゃっていいの〜?
そこはホラ、女子だけの秘密でしょ!」ってことまでぶっちゃけすぎ!
チーム男子のマネージャーになりたい人にはまったくオススメしませんが、
(というか意味わからないからお金の無駄ね)
放課後の運動部の練習風景を眺めているのがなんだか楽しいな〜という思い出がある女子は
こそっと覗いてみるといいと思います。
「俺たちは天使だ」の市川森一氏にインタビューとか、昭和歌謡を半田健が語っているとか、
当然のように必殺を荻野ペリーさんが語ってるとか、各方面が漏れなく濃い!
胸焼けしそうなほど濃いです(笑)
おバカキャラの二人ですが、歌に関しては、実力派アイドルと言えるすばらしい歌唱力です。次回作が待ち遠しいです。
今とはまた違った表情が見れます。全員水着シーンもありグラビアアイドルとはまた違った感じが見れます。約40分の作品です。石川美津穂、桜花由美、東城えみさんなどメンバーも豪華です。
ひとりぼっちを受け入れたからこそ、周囲に暖かい気持ちが取り巻いていることを感じるみかげ。 そのみかげを演じる川原亜矢子の微妙な表情が全てを物語ります。 音楽も心地よく、人の気持ちの暖かさを感じられる作品です。
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