デザインは最高。遊び心をくすぐる。みやすい。惜しむらくは、ベルト、これだけ太いとしめるのがなかなか大変。パチン止めの方が、ベルトの革がしわしわしなくていいと思う。それ以外はいうことなし。
今まで技らしい技を見せていなかった3人組ですが・・・ 1人1人はそれほど凄い技ではないけどチームワークが抜群ですね! シカマルの影真似のポーズは面白いです。 あのポーズをアノ人がするのがすごく可笑しいです。 また、追い詰められたナルトはやっぱりろくでもない事を 思いつきましたね。 本当に危ないところでした・・・ ルールはちゃんと守って合格してね。 みんながんばれ!!
今回の巻はの見所は、ジャケット通り、木の葉丸の成長の物語。木の葉丸とナルトの修行回想シーンにて、木の葉丸がおいろけの術を想像していたところも見所のひとつ
そして、「戦争と平和と痛みと憎しみ」についてのペインの演説シーンや、長門ペインの「神羅天征」にて木の葉の里が壊滅する場面など。
作画においては、第380話・第381話・第383話の3話とも総作画監督の徳田夢之介さんが担当して、全体の作画向上に貢献している。
第382話「世界に痛みを」は、ぴえろ本社の回。このDVDに収録されている中では、一番作画が良い。また、グロス請けのマジックバス回=第381話「姓は猿飛、名は木ノ葉丸!」も意外と良い。NARUTO-ナルト-疾風伝 二人の救世主の章 1 [DVD]と同じように、追加シーンがあり(木の葉丸が大玉螺旋丸を打つところ。)と、追加カット(綱手が弥彦達を回想するところ等)、この巻から見る視聴者にも分かりやすくしてある。
最後のインフォメーションでは、このDVDシリーズの新しい告知映像。また、NARUTO-ナルト- 疾風伝 二人の救世主の章 5 [DVD]で、DVDシリーズ通算100巻目になるとのこと。
それにしても、この戦争と平和・憎しみの連鎖という重いテーマにも関わらず、エンディング曲の自転車はまったく合わない。
あまりにも、ミスマッチ過ぎて、自転車を連呼される度に笑ってしまう・・・
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