忘れてしまったマナーをすぐ確認でき重宝してます。
今更他人に聞けないことも、知らなかったことも知ることができる。
続編がでたら購入しちゃうくらい価値のある一冊です。
山P大好き またまた好きになりました。クリスマスも職場で モンスター踊りました。
今ではすっかり貫禄のSMAPですが、若かりし日のメンバーの初々しい姿がみれて嬉しいです!内容はちょっと漫画チックですが楽しく見れました。
前々から、中居正広という俳優さんは好きでしたけど、
SMAPの中居君にはあまり興味が無かったんです。
でも、最近になって「私は貝になりたい」を観て、
俳優・中居正広に衝撃を受けて、
改めて中居君の出演した映画やドラマを見直して、
ステージの光景なんかも観ちゃったりして、
こういうお仕事をする人ってどういう人なんだろう?と・・・。
ご本人の書いた本ではないけれど、
著者が程よい距離感で中居正広という人物を描写しているような文章には好感が持てました。
本当の所は判らないかもしれない、
でも、司会も歌もお芝居もダンスも、
全ての仕事の中に表現されている中居くんを紐解く参考書としてとてもよかったと思います。
SMAPがこれだけ長い間“国民的アイドル”と呼ばれ、
愛され続けているのか、そのグループのリーダーがなぜ中居君なのか、
それが良く解りました。
SMAPファン、中居君ファンだけでなく、
仕事にどう取り組めば自分を最大限に生かせるのか、
仕事をどう位置づければ自分を幸せにしてあげられるのかを
知りたい方にもお勧めしたい一冊です。
踊る大捜査線と中学生の時に出会い、 気づけば30歳になってしまいました。
警察という「組織」を描いた当作品は、 歴史に残る金字塔であることは言うまでもありません。
しかしながら、 本作品で最も伝えるべきであったことは、 「社会の問題を起こしているのは組織である」と同時に、 「組織の時代が終わり、真実の時代になった」ということであります。
本作品は、特に情報通信の歴史と組織の論理が、 いかに捻じ曲がっているかを、皮肉的に描き続けました。
その最終形態が、本当に残酷な形に描かれており、 「新たなる希望」の意味を深く考えさせられる作品です。
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きている」 という、日本の映画史上の歴史に残る名台詞があります。
皆様にとっての「現場」は、 どこにありますでしょうか?
私は、社会問題の解決の当事者として、 「事件は目の前で起きている」と結論付けて、 本作品を卒業しようと思います。
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