レビューやネットでの評価にかなり酷評が目立っていたのです長らく購入を渋っていたのですが、やはりオリジナルロボットアニメと聞いたらアニオタとして気になる!遂に購入を決意し全話視聴したので感想を載せようと思います。
良い点
・ストーリー構成。オリジナルにしてはしっかり話を纏めてたし、最終回もしっかり終わる所。
・主人公とヒロインの関係。ボーイミーツガール作品として良い出来。
・ストーリー中盤の各国のパイロット達のエピソードは良い出来。本作一番の見所。
・作画は安定している。
悪い点
・世界観を始めとする設定が他作品と似てる。Gガン、エヴァに酷似。
・セリフ、ストーリー展開は全体的に目新しさ無し。どっかで観た様な展開多数。
・ロボットデザインが余り格好良く無い。
何て言うか良い所もある普通の作品。良い所もあるのに普通の作品に成ってしまった大きな要因は世界観かと。他者の酷評の多くが此処にあるのは理解していましたが、確かにイマイチ。Gガン的な熱いスパロボ要素が売りなのかエヴァ的なリアルロボ要素が売りなのかハッキリせず、幼稚とも言える世界観がトドメの一撃!序盤からかなり冷める方も多いかと。
しかし全26話を通して観るとロボット作品として独自性を出そうとした製作陣の思いも感じられるし、オリジナルアニメにしては構成がしっかりしているので最後まで観れちゃうし、結果アニメ作品としては良作には及ばずとも充分及第点の出来だった。決して駄作では無いです。・・・でも人気が無いのも理解出来るし・・・本作より良い出来のオリジナルロボットアニメは沢山あるので本作はスルーした方が良いかもしれません。
・出生の謎を秘め悩む主人公、巨大合体ロボ、女性戦闘員の
露出の高い戦闘服、そして立ちふさがるライバル…。
80年代以前の問答無用の痛快ロボット活劇を見たい人は必見の作品です
ストーリー的には中途半端に終わっていますが、それを超えるありあまる
パワーに溢れた作品です。
12年前のアニメを今DVDでリリースし始めましたが、そんなにも昔とは思えない作品です。ロボットどうしの燃える戦闘をじっくりと見てはどうですか?
その名の通り、『G弾劾凰』のデスクトップアクセサリーが詰まったソフトです。特に際立ったセールスポイントもありませんが、作りはそこそこしっかりしているのでアニメ本編のファンの方ならまあ損はしないかと。 スクリーンセーバーと壁紙は結構種類は多いのですが、使われている絵の殆どがTV本編で流れていた画面のキャプチャーです。ちょっと目の荒いものも混じっているので評価が下がります。 時計とカレンダーは、設定しておけば好きな日時にお好みのキャラが指定したメッセージを言ってくれる様になっています。サウンドインストーラも含めて、三人の声優さん達が頑張ってくれています。音声メッセージを選択するアプリケーションでは、普通のメッセージ(例「ウィンドウ、元に戻すよ」)の他に、本編で使われていた台詞のコレクション(例「このエロエロマシーンがっ!」)から選ぶことも出来ます。因みに、私の家のウィンドウズはことある毎に「あ・に・すんのよ、このオロカムシケラァ!」と罵ってくれます。 他に、Wordでプリントアウト出来るテンプレート集も付いています。まあ手紙でも書く時に使いたければどうぞ。
何がアツイかって、このアニメ自体がアツイです。 登場人物から、ストーリー展開まで、全てがアツイ。 破邪大星ダンガイオーの続編にあたるらしいんですが、最終話まで Gダンガイオーが出てこないあたり、某「鉄の城」を彷彿とさせま す・・・・。 サントラを聞いて、アニメのあのシーンを思い出すと・・・。 うおおお、燃えてきた!
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