レシピ付きでこの値段、とてもお得感がありました。
サイズは小さめですが、2つ買って活用しています。
朝の忙しいときに、ちょっとお弁当のおかずづくり、
子どものおやつにチョコレートケーキ。
あっという間に簡単にできてびっくりです。
一番よかったのは、マジックゼリーです。
びっくりしました。
これはぜひ作ってみてほしいです。
干しなす/干しゴーヤー/干しきゅうり/干しかぼちゃ/干しにんじん/干し赤ピーマン/きんこ干し/なす干し/切りかけ大根干し/大根干し/凍み大根
くだものを美味しく保存
りんごの干し菓子/いちじくの甘露煮/柿巻/柿のシャーベット/もものシロップ煮/梅の保存食/栗の渋皮煮/栗の冷凍保存/干しりんご
きゅうりのピクルス、いちじくジャム
凍みいも
かんなかけいも/へちょこもち/ねもち/ばおりもち/いももちのじゅね味噌あえ/凍れいも/凍みじゃがいも/凍みいも/じゃがいも澱粉干し
凍み豆腐づくり『聞き書 群馬の食事』より
夏の野菜を粉で保存
なんでも粉に 素材の色がそのまま生きる
ドラムドライヤー ─奈良県・加工の里
Part1 野菜、くだものを乾燥して保存
吊るしトウガラシ
ニンニクリース
干し野菜をつくろう
天日で乾かすと美味しくなる
昔ながらの保存食 美味しい干しなす料理
干しなすの味噌漬け
こだわりの干しいもづくり
干し柿の上手なつくり方
干し柿 太陽と自然の風で手づくり
干しりんご 自然の甘酸っぱさが濃縮
傷物のりんごを干しりんごに
香ばしくて美味しい野草番茶
ぜんまいの赤干し
山くらげ、ほどいも 食べ方、保存法、育て方
食品乾燥の原理
Part2 寒ざらし─冬につくる保存食
水俣の寒漬け大根
インカの保存食・チューニョをつくろう
日本の「チューニョ」
じゃがいも アンデスの伝統的保存法、加工法
下北半島の保存食 かんなかけいも、凍みいも
各地の凍み大根づくり
口の中でくずれるように軟らかい
寒もち、花干しもち
凍しもち
凍み豆腐の製造法
凍み豆腐
保存の技が育んだ美味しさの知恵
凍り豆腐、魚の干物、ベーコン
Part3 冷凍、冷蔵保存のこつ
野菜、くだものの美味しさをそのままに
冷凍保存のこつ
冷凍の基本
私の冷凍保存術あれこれ
かぼちゃ/トマト/きゅうり/オクラ/グリーンピース/枝豆/たけのこ/アスパラガス/いちご/しいたけ/ブルーベリー/柿
柿 冷蔵保存で美味しくなる
栗を冷蔵すると甘味が3倍になる
ドライアイスで栗の殺虫&貯蔵
Part4 雪室・土室─風土を活かした貯蔵法
雪室りんご 天然の冷蔵庫で春まで貯蔵
雪室でじゃがいもを貯蔵
甘くなって、電気代もかからない
じゃがいもの性質と貯蔵
じゃがいも 雪室貯蔵で糖度が16倍に
氷室 1年を通して無添加の漬物ができる
寒冷地の野菜貯蔵法
土室の上手な使い方
もみ殻で活ければ、ねぎが凍らない
野菜の加工法と貯蔵法
根菜の土中貯蔵
白菜を吊るして保存
Part5 加工して保存
栄養たっぷり野菜ふりかけ/山村の利を生かす山菜加工品
ナガイモの酢漬
小豆に虫をつけない
モロヘイヤ、アマランサス、しそ、おかのり
粉にして保存
たけのこ、わらび、ぜんまい、うど、さくらの葉
保存のテクニックと、とっておきの料理
ドラムドライヤーで何でも粉に
捨てていた完熟かぼちゃを生かす
凍結乾燥のかぼちゃパウダー
びん詰のつくり方
脱酸素剤について
びん詰 ガラスびんの種類と特徴
びんのふたについて
Part6 保存、貯蔵の原理
割干し大根
多種の穀物を貯える
野菜の鮮度保持の原理
果樹貯蔵の基礎
うま味、甘味が増す 氷温、超氷温の世界
おもな野菜と果樹の保存適温
干しれんこんもなかなかいける!/きゅうりも干しちゃうんですか?
干し野菜は車のなかでよくできる/網戸と一輪車でらくらく切り干し大根作り
一口サイズの干し柿ならかびない/干し柿にチーズを入れてオードブル風料理!
干しあんずはウーロン茶に漬けるとおいしくなる/生姜粉末は料理のおいしい隠し味
りんごを六月まで美味しく食べる保存法
ハンガーで切干し大根を大量生産/腐らない、じゃがいも収穫、保存のこつ
ハーブ入り枕でぐっすり眠れる/セージ、タイム、レモンバームのドライフラワー
寒いこの時期、寒ざらしそばがうまい!/やわらかいもちは牛乳パックで冷凍保存
簡単・便利! 冷凍パプリカ/とれすぎたナスは蒸して冷凍保存
雪がつもる前にもみがらを被せる/ねぎはお酒のケース、大根は袋で春まで貯蔵
生姜を腐らせない土中貯蔵法/里いもに、正露丸のっけて安心貯蔵
豆は焼酎のびんで保存する/簡単、楽しい、トマトのびん詰めに挑戦!
もちのカビ防止には「からし」/冷凍庫に入らないもちは、「からし」で保存する
おいしい秋なすを、2倍楽しむ貯蔵法/さつまいもの保管を完璧にする竹枝のひと刺し
青物の切れる冬に手軽な野菜貯蔵法/もちの保存に使い捨てカイロ
表面だけでなく断面が本物そっくりにできているので、
ただのままごとに終わらず、観察することもできるところが
良いと思います。5歳の男の子が遊んでいますが、
「こんな風になっているんだね」と関心を持って遊んでいます。
2011年10月に100歳を迎え、今も現役医師として活躍中の聖路加国際病院長の日野原重明先生の朝ごはんは、果物ジュースやレシチン(ボケや動脈硬化予防に効果がある脂質の一種)をプラスしたミルクなど、飲み物中心のメニューです。
日系アメリカ人1873人を対象にアメリカ・シアトルで行われた調査によると、週3回以上野菜ジュースか果物ジュースを飲んでいる人は、週1回未満しか飲んでいない人に比べて、アルツハイマー病の発症リスクが76%も低いことが判明しました。さらに週1〜2回程度しか飲まない人でも、週1回未満しか飲まない人に比べて、発症リスクは16%も低くなっていたそうです。
そこで本書では、順天堂大学の白澤卓二医学博士が、朝に飲む一杯の野菜と果物のジュースが、ボケ、ガン、肌荒れ、骨粗しょう症、ストレスを予防する理由を学術的に解説し、長寿遺伝子をオンにする食材の効能と、それらを使う不老長寿のジュース&スープのレシピを紹介しています。
本書の内容は簡潔でことごとく納得できるもので、本書の読了後には、特に白米やパンといった炭水化物の過食の危険性を痛感させられ、また老化の原因となるインシュリンの浪費を反省させられました。病弱なる私は、本書に従い、さっそく食事の採り方を改善しています。
毎朝、リンゴ、バナナ、ヨーグルト、牛乳に、旬の果物と生野菜を加えた手作りのミックスジュースを飲んでいますが、血糖値が急激に昇降しないせいか、満腹感が持続し、食費と時間を節約でき、大助かりです。
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