ないないの設定に、個人の独創性の追及がドーリームな訳でそれが成功する可能性の少ないことが実感される作品だと思いますが、
オーディションー練習生という構図からのインスピレーションだったと思います。
大きなメッセージが1巻目で出されるので注意です。
私的にウンジョンが大好きなので見たわけですが、スジのツンツン途中からツンデレには持ってかれました。
前髪吹き上げるしぐさはどこかで見たのはさておいて。
カン先生とマ社長が展開を熱く(厚く)していく過程はドラマの王道ですね。
決め手はJYPの社長登場!ひっくり返りました。
韓国のプロダクションの全面協力でシーズン2が始まるようですが、韓国プロダクションの過去の諸問題解決の意思表示とも取れますね。
ペヨンジュンさんが1巻目(1・2話)で登場します、最初に述べたメッセージが語られます。
理事会でのワンシーンです。
韓国のVはDVD発売で意匠権の解決がないので総ぼかしが常ですが、冷めます。DVD販売は大切な作品の一部なのでトータルでプランニングすべきだと考えます。
ですがSNSDの歌を歌うシーンは感〜〜〜激でした。
『女の香り』は韓国ドラマのラブストーリーである。コメディの傑作『私の名前はキム・サムスン』のキム・ソナが主演する。冴えない女性ヨンジェと大企業の御曹司ジウク(イ・ドンウク)のラブストーリーという枠組みは同じであるが、難病を抱える『女の香り』の方が深刻である。 近年は韓国が国際社会で元気である。製造業ではサムソンやヒュンダイなど家電メーカーのサムソンや自動車メーカーのヒュンダイなど、コストだけでなく品質やブランド力でも日本企業は追い詰められている(林田力「日本はインフラ輸出に注力すべきか」PJニュース2012年3月16日)。文化面でも韓流が席巻している(林田力「勢いに乗る韓流(上)」PJニュース2010年11月10日)。 米国の小説では「黒人男、白人女、ヒスパニック、そして韓国系のいずれもパートナーの面々が、事務所が人種面での寛容性や男女平等に向けて努力していることを語った」という表現がある(ジョン・グリシャム著、白石朗訳『アソシエイト上』新潮文庫、2010年、287頁)。黒人、白人、ヒスパニックと並ぶ存在として、アジア系の代表格として韓国系が例示されている。 韓国の国際的競争力の強さは韓国社会のグローバリゼーションへの対応が背景にある。『女の香り』でもヒロインが怒らせてしまうVIPをムスリムと設定し、ハラール認証付の鶏肉を用意するなど社会の多様性を反映している。マイノリティを正面から扱う社会はドラマではなく、一般向けの娯楽ドラマで本筋と異なることで自然にマイノリティを描くことは、まだまだ日本のドラマでは乏しい。このようなところにも日韓の差が現れている。 印象的な俳優は財閥令嬢のイム・セギョン役のソ・ヒョリムである。世界的なホテルチェーンを保有する財閥家の娘である。キャラクターにヒロインの恋敵的な存在になるがいる。ヒロインを見下す嫌な役どころであるが、大きな目が印象的である。ステレオタイプな心の貧しい金持ち像に収まらない。目が表情の重要な要素であることを再確認した。(林田力)
「目からウロコが落ちる」とはまさにこのことか。もともとは、韓国ドラマに全く興味が無く、偏見さえあったのに、レンタルで一度最後まで観て、あまりに面白く、このチュモンという主人公のかっこよさに惚れ込んでしまった。そして、いつでも好きな時に観たいシーンを観たいので、少しずつBOXを購入!遂に最終章後編まで完全に揃えることが出来た!BOXを揃えると背表紙の絵柄がつながって大満足!妻も一緒にハマったので、この高額な買い物ももめることなく共通の宝物になっています。一緒に、笑い、泣き、ドキドキハラハライライラし、感動を共感したので、家族の絆もさらに強くなったような気がします。81話もの大作をここまでテンションを保って作ったスタッフとキャストに大拍手!とにかく脇役まで含めた全ての役者さんの演技力と脚本面白さが抜群で、いまの日本のドラマは完全に負けていますし、アメリカドラマの面白さもかすんでしまうほどの出来です。いまBSフジでこの続編的な作品「風の国」をやっていますが、これもなかなか面白く、当分チュモンシンドロームから立ち直れそうにありません。見始めた頃は、最初の5話位まではちょっと難しい感じがしたんですが、今見直すとこのプロローグ部分に伏線がたっぷりで、新たな面白さに気づいています。
とにかく、ドラマファンの方、まだ観ていなければ、絶対オススメです!観て損のない作品だと思います。
原作はホ・ヨンマンssiの人気コミックで,ドラマだけでなく映画も撮られています。
「風の絵師」や「いかさま師」もそうですが,今後も映画がヒットしてドラマ化するというパターンが増えそうですね。
ただ,大ヒットした映画をドラマ化するのは制作陣にも相当なプレッシャーになるようで,本作でも江原道にあるリゾート地内にドラマのためにセットを造ったぐらいですから,相当に気合が入ってたみたいですね。
さて本作ですが,その昔宮中には,待令熟手(テリョンスクス)と呼ばれる,宴の時に料理を作る男性の料理人がおりまして,現在の“雲岩亭”(ウン・アムジョン)のオ総料理長(チェ・ブラムssi)が,朝鮮王朝最後の待令熟手の直弟子といわれる人で,高齢のために弟子の中から料理対決によって後継者を選ぶことになるというのがお話しの本線です。
そしてその料理対決は,野心家で努力家の兄ポンジュ(クォン・オジュンssi)と,純粋に料理を愛し,天性の才能を持つ弟ソンチャン(キム・レウォンssi)という二人の息子の間で繰り広げられることになります。
ドラマの本筋は料理対決を伏線にした兄弟愛や親子愛を描いたものですが,料理という日常的な題材に,高級食材が登場したり,庶民的な料理が登場したり,また,「服役中の息子への料理」とか「鬼の姑が最後に残したお嫁さんへの料理」とか「味覚を失った母の料理」など,親子の情がからむストーリーが多く,この辺りは韓ドラファン納得の展開だと思います。
そして,ドラマのもう一つの柱はロマンスですね。
前半には色恋はあまりなくて,とにかく料理を主にしながら,主人公の魅力をどんどん見せていく手法ですが,ずっとこればっかりじゃ飽きられてしまうと思ったのか,中盤になると,予想通りヒロインのキム・ジンス(ナム・サンミssi)が出てまいりまして,キム・レウォンssiの魅力を楽しめるように設定されています。
ドラマの終盤は,再び舞台が「雲岩亭」に移り,老舗の命であるご先祖様から代々受け継がれた醤(ジャン)の話が重要になるのですが,このお話は感動ものです。「醤」にも実に様々な種類があり「チャングム」でも見られたように,大きなかめに入れられて,裏庭のようなところにズラッと並べられていますが,それらを守ることが伝統と誇りを守ることになるのですね。
おまけ:映画版(2007年11月公開)は,今のところリリースは未定ですが,キム・ガンウ(ソンチャン役),イム・ウォニ(ボンジュ役),イ・ハナ(ジンス役)というキャストで,300万人を動員する大ヒットとなりました。
妻(中国人)にご馳走しようと思い購入しました。 私自身が作りました(料理初心者!) 妻も絶賛する様なおいしい料理が出来ました! 材料表よりも少し砂糖を少なめ、塩を多めにした方が我が家の 好みの味になりました!
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