無印のかわいい陽一が大好きですが、2には2の良さがあり、磯島さんやシオン、ハジメなどがとても好き。無印でも大好きだった虎峰は偉くなってるし、下仲さんもかっこよく、話もおもしろい。何よりグランプリのメンバーが豪華すぎてキャラが出てくる度にドキドキしました。
でもこの巻で有里だけは大嫌いになった。他のキャラは敵でも大嫌いとまでいかない。
これからも出るとは思いますが正直もう出てくるなと思った…。
ちょうどいまさっきこのDVD が届いて、数話見終わったばかりです。一言!面白い!!!今まで、ほかの似たようなアニメや、グルメマンガとか見たけど、違うなぁと思った。あるマンガでは, やたら理屈っぽい説明やいやみでうんざりするけど、このミスター味っ子は,なじみやすい!!。下手にウンチクやどうたらこうたら言っているアニメより斬新でなじみやすい下町のDVDといってもいいかも♪
まず主人公が40代後半に全然見えないのが非常に不自然に感じました。 少年の顔に皺を描き込んだだけという感じで、終盤で登場する主人公の 父親も不自然に若々しくて全然親子に見えません。
ミスター味っ子IIの味吉陽一と同世代のつもりで描いたのかもしれませんが 年齢不詳の陽一と異なり、45歳と年齢を明かしている時点でもう少し 加齢を感じさせる描き方があったと思います。
一巻の序盤で守銭奴っぽいのに中盤で惜しみも無く金を寄付したりする 主人公は性格のつかみ所が難しく、善人としても悪党としても共感が 得られませんでした。ベテラン作家にしては人物造形が稚拙な印象です。
ストーリー自体は面白いのに肝心の主人公が水をさしていると感じ ましたので星一つ減らして星4つとさせて頂きました。
料理漫画の巨匠?寺沢大介先生が、「喰いタン」を打ち切ってまでやりたかったとされる新たな試み。
依頼主の思い出の品を修復することで感動を誘うという人間ドラマは素晴らしいが、料理漫画のようにライバルとバトルといった描写がなく、終盤も茶碗修理と本職である化石発掘を無理やりこじつけた終わり方をしたので、盛り上がりがなく淡々と突き抜けた感じでした。 単行本表紙の題名が専用ロゴでなく活字なのもガッカリ。出版社も真剣に本を作る気ナッシング?
どうせ「味っ子2」のどこかで、このマンガの打ち切りについて愚痴るんだろな、この作者。
主人公が切手マニアの刑事で、切手や郵便に関しての豊富な知識を元に 事件を解決していくという変わり種の漫画です。
制度改変時のタイムラグや、使用されている切手などから手がかりを得て 隠された真実の糸口を探るという手法はなかなか上手くできていて感心させられました。 普段はあまり知る機会のない郵便や切手に関してのウンチクも面白かったです。
方向性としては同作者の「喰いタン」とノリが似ているので あちらを面白いと感じられた方ならば問題なく楽しめると思います。
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