これは・・・口が広がりにくくて正直使いにくいと思います!
大きさはちょっと買い物(コンビにとか)に行くのに丁度良い大きさで、
独身の人や学生には良さそうなだけに残念!
持ち手の仕様により、容量のわりに出し入れしにくいと感じました。
スーパーの買い物に使うのであれば、迷わずLサイズを買われる事を
お勧めしますね。
ロマーノの絵はかわいいです。
アイルランド人は赤い鼻をしていつも千鳥足。
イタリア人は女の子ばかり見ている軽薄モン。
イギリス人はステッキをついて気取って歩く、といった各国の国民性を
表現したカリカチュアというのは、見たことがある。
本書はそんな各国の国民性をモチーフに、ストーリー化したギャグマンガだ。
マンガでなく文字にしたものには「世界の日本人ジョーク集」というのがある。
シリーズでいろいろ出ている。
他国民から見たその国の国民性をからかったもので、この種のものはマンガも
ジョークも皆面白い。
からかわれる原因を考えもせず、侮辱だと言い募るのは野暮というものだろう。
諧謔を解さない人は、さびしい。
ヘタレなイタリアが主役のヘタリア。 アニメだと、動きと色ではっきり区分ができる。 漫画だと、動きと色がないので、しっかり読まないと,誰が誰かが分からなくなる。
戦争ネタなので、危ない傾向があちこちに散乱している。 いつ、どこから、どういう攻撃がこの漫画に来るかわからない状態。
アフリカに出かけて相手にされないところは現実をうまく描写している。 「世界の面白い法律」という寸評欄が、砂漠の安らぎの場(oasis)かも。
特装版を初めて買いましたが、小冊子が全て書き下ろし、絵が綺麗で遊び心もあり、
200円上乗せする価値は十分ありました。
本誌もカラー部分が綺麗で、冒頭にはW学園校内新聞ネタの漫画、表紙と裏表紙には
合わせて48人ものキャラクターが描かれています。
4巻は作者の旅行体験談的なものと、新キャラクターのお披露目と、解説文が多い印象でした。
(従来のキャラの漫画も満遍なくあります)
書き下ろしは多いものの、9割方ペン入れされてないラフな鉛筆画なので、
3巻の雰囲気を期待すると物足りないかもしれません。(その点で★4)
アメリカへのホームステイ漫画が興味深かったです。
小冊子の民族衣装の紹介に、フランスのが無いのは少し残念でした。
紹介のあった衣装が着せ替えに入ってると、全体像も見られて、より面白かったと思います。
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