とても面白かった!闇金って怖いイメージで普段関わることがなかったけど、こんな世界もあるんだって、思って一気に見てしまいました。
ユーゴスラビアの作家、ゾラン・ジフコヴィッチによる幻想的な短編が3本おさめられている(3編それぞれが、異なる短編集に収められているもの)。ニューヨークタイムスの書評「ゾラン・ジフコヴィッチを「新世代のボルヘス」と呼ぶには早すぎるかもしれないが、彼がトップ候補であることに異論はないはずだ」が、この本のすべてを物語っていると言って良い。ボルヘスが好きな人であれば間違いなく気に入るだろう。邦訳されたものが他にないのが残念である。
ドラマを何となく興味を持って見始めて最終的には涙を流しながら見るようになったほどハマりましたが、
その理由の一つとしてこの素晴らしい音楽があげられます。
この音楽がなければドラマ自体にもそれほど熱中しなかったと思います。
特に劇中何度も流れる「白夜を行く」と「君を照らしていたい 」は
ドラマ音楽史に残ると言っていいほど美しく切ない曲です。
これほどの曲に出会えた人生に本当に感謝したいと思います。
毎日聞いていますがドラマの様々なシーンを思い出して泣けてきます。
と同時に不思議と癒されている自分もいます。
買おうかと悩んでいる方、買って絶対に損はないサントラなので
一人でも多くこの素晴らしい曲集に出会うことを望みます。
すっごく面白かったです。 ドラクエ好きならたまらないでしょう。
・モンスターがドラクエのはりぼて ・突然始まるミュージカル ・お金がかかりそうな場面はアニメ ・ちっちゃいぬいぐるみがたまに中ボス
などは1作目から健在。
金環日食メガネじゃないと仏が見えなかったり メンタリスト盗賊が出てきたり 沖縄では実写ワンピース一味に誘われたり ドラクエ10で出てくるらしいモンスターが出てきたり と流行を取り入れてくるのも忘れていません。
メレブのつっこみが相変わらず面白いです。 ヨシヒコのたまに暴走するアホっぷりも見事。 仏のアドリブ風ボケも毎回楽しみでした。
続編また期待します!
前作の映画第1弾が連ドラの世界観とまったくかけ離れた女ダイハードみたいな設定になっていて、正直ガッカリしたものの、今回の映画第2弾はTV版から脚本を担当していた佐藤監督のメガホンとあって、本来の“謎解き”“騙し合い”“非情観”みたいなものが復活していて正直すごい面白かったし、これぞ「アンフェア」!って感じでした。 何と言っても雪平夏見を演じる篠原涼子の美しさ、本人は感じていないだろう色気。そして強い女性でありながら今回初めて見せる弱さが更に今までの雪平像をより深くし、主役(座長)として申し分ない働きっぷりでした。TV版からのレギュラー陣、山路、小久保、佐藤和夫、薫ちゃんももちろん健在。濃いキャラクター達が周りを固めることでアンフェアの世界観がよりディープに、そして久々に画面に登場する一癖も二癖もあるキャラクター達にホッと安心したりもしました。この作品いつ誰が死ぬかも分からない設定なんで。(笑)←今回も非情にも亡くなるキャラ登場ですが。やっぱりアンフェア。(苦笑) そして今まで繋がっていた伏線が一気に繋がり出し、結末に向かって加速するところ、思わぬ人間が黒幕だったり、騙し合いの最後の雪平の決め台詞、「バカか、お前は。」この言葉一発で締め括ります。これがアンフェアの“the answer”と言ってもいいほどスカッとする場面です。そして実は2回目に見ると、あ〜こういうことだったのね〜とより分かりやすくなるかと思います。 映像もかっこいいし、日本では珍しいエンターテインメント・ミステリー映画として楽しめる作品だと思います。
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