濃いカントリーではなく、今風のカントリーに仕上げられたアルバムです。本作でデビューしたのですが、いきなりブレークし ビルボードのカントリー・アルバム・チャートで1位を記録しております。甘い曲もありノリノリの曲あって結構完成しています、 その辺はJoe ScaifeとMark Wrightのプロデューサーが彼女の持ち味を引き出している、彼女のソング・ライターも見逃せない、3.When I Think About Cheatin'そして、5.Holdin' You等はスライド奏法も見事で、カントリーらしさを出しています。7.What Happened、9.The Bedでは甘くなかなか良いです、もちろん、デビュー曲の2.Redneck Womanも最高と申し上げてもいいかと思います。またヴォーカルはカントリーに適した歌声で、いずれにしろ彼女の才能を出したアルバムです。女性のカントリー・ソングがお好きな方にはいいかもしれません。今後も期待します。
1977年、ジム・ロックフォードことジェームズ・ガーナーは遂に、
その業績を称えられ、"TV界のアカデミー賞"と称され放送業界で最も権威ある、
エミー賞の主演男優賞を獲得する。
日本に於いての"Season Four"(昭和53年1月7日より放送開始)番組冒頭のオープニング・テーマ時にエミー受賞をしたとの字幕が入ったものである。
同年、ジェームズ・ガーナーは某インスタントカメラのCMにも出演、名古屋章氏の吹き替えと共に、
お茶の間に流れた。
また当時の民放で"特番!外国テレビシリーズ"が放送され、その中で"The Rockford Files"撮影中の
主演、ジェームズ・ガーナーのインタビューが放送された。
その番組ではジェームズ・ガーナーは、マリブのトレーラーハウス前で、
愛車Fireberdのスタントシーンは一部を除いて殆どは、自身で運転しているのだと語った。
インタビュアの前で、彼は腕前を見せた。タイアを鳴らして車をバックしながら、180度ターンし前進するというドラマの中でも良く使われているテクニックを披露した。
車から降りてきて謙虚に一言、"ちょっとしたものでしょう!"
それでは充実期のFour、お勧めとあらすじを3点ほど紹介しておこう。
【原題"Trouble in Chapter" 邦題"愛の女神に捧げる殺意"】
・ロックフォードは女性作家のアンから身辺警護を依頼される。が、
彼女は襲撃事件に巻き込まれる。ところがその事件は、彼女が本を売る為の仕組んだ芝居と分かった。
【原題"Forcod Retire Ment" 邦題"海の底に殺意が光る"】
・ロックフォードの友人で女弁護士のベスはジェンクスという社長の無人海底トラック開発計画に関係していた。が、
この計画にレッシングという不審な男が絡んでいることを知り、ロックフォードは彼の狙いを探る。
そんな時、突然ジェンクスが事故で死亡した。
【原題"The Attractive Nuisance" 邦題"FBIの猟犬と呼ばれた男"】
・親父のジョゼフがビンズという老人とドライブインを開いた。が、
元FBI調査官ラサルの話では、ビンズの正体はギャングの大物だという。驚いた息子のジムはビンズの魂胆を探る。
ビンズはある大仕事の隠れ蓑の為にジョゼフを利用したのだ。
Thank you Rocky!
ニコラ・ベイリーの絵と,お話がマッチして,完結した小世界を作りあげているという感じがします。現実の世界がこう動いたらいいな,という気持ちで,大人も楽しく読み聞かせが出来るでしょう。猫好きの人は,その凡手と異なる,ひげの先まで生き生きとして,精密な猫の表情に満足されると思います。ニコラ・ベイリーらしい,ファンタジックな美しい絵本です。
最後のボスの行動に不快感を感じている方がここ以外にも結構いますがその人達は美学を何も分かってないです あれが最高に格好いいのに
そもそも最初に仲間を簡単に撃つシーンがありますし元からボスにとって仲間はその程度の繋がりしかなかったし、そういう人間なんです まぁ確かにNo.2の男が可哀想ってのも分かりますが、あそこで仲間に助けられてそのまま元に戻っていったらメチャクチャカッコ悪くないですか? しかも主人公がボスを汽車に乗せられなかった事になりますし
映画を何本観てようとその辺の美学を分かってないとまるで駄目です
バレエを習っている方の必需品かもしれません。 流派によって違う言葉も整理され、わかりやすく 検索できるようになっています。 分解写真も細かく、これ以上わかりやすい本はまだみ たことがありません。
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