本編はパッケージにも描かれているソーマやアグニが出てくるインド編です。 原作とは所々で違う流れになっていますが、アニメも楽しめる内容です^^
特典CDは小野さん、東地さん、立花さん、勝さんで Webラジオ 黒執事ファントムミッドナイトレディオ 出張版です。 立花さんが好きでCDを聴いてみたのですが、とにかく面白かったです! 役についてやアフレコ時の感想や失敗談、 執事台詞を持ちキャラ風に変換(立花さんの美声が際立ってましたv)、 「そのソーマ○○につき」では、小野さんの「あ、おばあちゃん?」で始まるペテン師、 立花さんのジャパ○○○社長、東地さんの男性アイドル、勝さんの女性アイドル、 特に面白いと思ったものをそれぞれ挙げましたが、他にも演じられています^^
あとドロセル役の勝さんが凄く面白かったです!アドリブがお上手だと思いました。 この巻のDVD本編には出演されていないのですが、CDを聴いてから気になったので 5巻のドロセル登場話を見返してしまいました^^
特典CDは4人と人数が多いので、全体的に賑やかで楽しい雰囲気です。 声優さん方もとても楽しそうでした(笑) DVDは見たけどCDは聴いていない方も是非聴いて頂きたいです!
まず、特典DVDですが、最終巻の特典にした方がよかったのでは?
アニメイトにて限定版を購入応募に当選された方対象に上映された「OVA完成披露試写会」にての上映中を除いたイベントが収録されています。
本編終了後のイベントですからトークの内容も終了後の感想も入っていますし・・・
制作者サイドはDVDを購入する人は本編を観ているという前提なのでしょうね。
司会は黒執事のイベントではお馴染みのニッポン放送アナウンサー吉田尚記さん。
キャストはセバス役・小野Dさん、クロード役・櫻井孝宏さん、ソーマ役・立花慎之介さん、アグニ役・安元洋貴さん、ウィリアム役・杉山紀彰さんの5人でのトークショーです。
冒頭からしきりに出てきたメガネという言葉も??「死神ウィルの物語」を観ていたらきっと、もっと意味も理解出来たかなと思いました。
イベント内容についてだけの感想はとても面白くこれだけで十分楽しめました。
本編の内容の重さとはうって変って和気あいあいとしています。HPで投票されたファンが選ぶ心に残るシーンのベスト5をランキング形式で映像と共に振り返り盛り上がります。
必然的に最終話のシーンも出てきます。
小野Dさんのこけそうなところを櫻井さんの持前のなめらかで軽やかなトークでひっぱりあげたり、笑いを誘ったり、杉山さんの真面目さ、そしてまた立花さん、安元さんコンビが味を出しています。
皆さんとても役に対する愛情が感じられます。
ただグレル役のじゅんじゅんさんが欠席だったのは残念でした。
櫻井さんがリクエストに答えてやりすぎ感のトーンのセリフを聞かせてくださったり、最後の小野Dさんの締めも良かった。
小野Dさんのおっしゃった、「黒執事」はきっと良い意味で裏切ってくれる、これからがあって欲しいものです。
「輝く空の静寂には」のアロイス・クロードのアニメーションPV、他PVCM集も入ってます。
本編はいよいよと核心へ近付いていきますが、絶対的に原作ファンの方には受け入れられない展開ではないかと・・・原作ではありえないセバスがシエルについた、たった一つの嘘。
セバスとシエルにも過酷な運命が待っており、きっとアニメの完成度は高いのでしょうが消化不良になりそうなくらいです。
重圧の展開の中、イメージが崩壊したクロードのギャク的セリフ、セバスの決めポーズや追っかけグレル、ウィリアムとロナルドや黒執事2の独特の重さと笑いの壺、シーンごとに切り離すと楽しめる部分も多々あります。
そして坂本真綾さんの演技の上手さはすごい。2期では絶叫シーンが多いですが10話での絶叫、同じトーンの声で人物の使い分けは素晴らしい。
特典、内容は良かったですが取って付けたように収録されたようでもあり、★は3つに。
実際手にして見ると、思いの外細部への拘りが。プーリップコレクターではないので、テヤンとしては解りませんが、セバスチャンとしては良い出来だと思います。写真では解りませんが半目にした時のドSっぷりや…瞳の色や表情メイクなどもかなり良いかと。 大きさも34センチ。かなり存在感があります。 黒執事好きな私はシリーズで集めたくなりました。
うーん
私がよく調べもせず購入したのが悪いのですが
内容がオリジナルストーリーでないのが残念でした。まるまる1巻と同じ話ですね。
「何ですかその格好は?」と音声だけで言われても、状況が思い浮かべにくいのでは?
単行本を手元で確認しながら聞くと楽しめるかと思います。
それから、宣伝文句通り、セバスチャン役の森川さんの声がとても色っぽかったです
OVA「死神ウィルの物語」新人の教育係になったウィリアム・T・スピアーズとグレル・サトクリフ。 死神派遣協会の内部も紹介されます。 上からの指示に従い淡々と仕事をこなせばいいというウィルに茶々を入れるグレル。 途中から2人で新人研修の最終試験に臨んだ頃を振り返っての物語が進んでいきます。 ウィルはグレルの上司であり同期でもあったのですね。 成績優秀、ショートヘアと黒いスーツ姿にきりっとしたグレルと初々しく従順なウィルも新鮮でした。 段々と立場は逆転していくのですが。 「唯一の汚点」借りのあるウィル。グレルの本命はウィルの理由もはっきり。 映像には描かれてませんが、そーか、きっと何と言ってもウィルもグレルを見捨てられないんだ。 1期でセバスからも救ったことがありますし。 この回で死神にとっての「眼鏡」と「眼鏡課」の重要性が分かって納得。 死神は全員眼鏡。「千の魂と堕ちた死神」のエリックとアランも眼鏡でしたね。
本編は好き嫌いがはっきりと分かれるお話だと思います。 結局、シエルとアロイスもセバスとクロードとハンナの間には何の関わりも無かったのですから。 アロイスの真の復讐相手はハンナですよね?? 悪魔に愛情?? 1期で自分でシネマティックレコードを巻き戻したシエル、虐殺の天使にも勝ったセバスですが、アロイスには乗っ取られて、ハンナには振り回されて。 そんなに弱かったっけ・・・ アロイスは美しくシエルにはない色気もありとても魅力的です。クロードもずるさというか悪魔ぜんとしたカッコ良さ。 シエル・セバス対アロイス・クロードの順当な戦いが観たかったかな。 毎回のお話も裏の裏の裏をかきすぎるのではなくて、体が占拠される結果が同じでも、納得できる理由が欲しかったと。 たとえばリジーを救うために魂を投げ出すとか。 スタッフだけで盛り上がって、私のような凡人はついていくのに必死です(><;
2期で良かったのはOVAが観られたことでしょうか。
DJCDは、普段ならとてもくどいお話もありますが、ゲストは鈴木達央さん(ドルイット子爵ですから(^^;) 本編を観た後ならちょうど良いかもしれません。
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