作りこんだ芸術性の高い作品。撮り下ろしがたくさん入ってます。残念な点は二つ。'@インタビュー映像だけ、別のチャプターにまとめるとか2枚組にして本編と分けるなどして欲しかった。ライブ映像がブツブツ切られるので盛り上がれない 'A星屑サンセットとビスケットが何故入ってない?テレビでたくさん流れていたのを耳にし、久しぶり(又は初めて)にYUKIを観たいと思いこれを手にとる方も多いはず。なのに何故?と思いました。以上、二つのマイナスで星三つ。
自然なかわいさの娘が多いんで、内容も濃いから良いですよ!!こんな事あったら天国です。最初のシーン「親戚の人数、部屋狭いのに多っ!」これだけは、つっこんどきます{笑}けど、親戚の集まりによくある、飯の多さとか、けっこうSODさんは細かくて感情が入れやすい!個人的には最後の娘が本格的でGOODです!
この作品はディカプリオが主演している作品の中で一番と言っていい作品だと思う。 あとこの頃が一番演技にキレがあったのではないでしょうか? この作品は賛否わかれますが個人的には好きです。 観終わる頃にはランボーの詩に惚れてしまいました。 次の日には図書館でランボーの書籍を探したほどです。 個人的に気に入ってるシーンはラストの「見つけたよー永遠をー太陽を溶かしこんだー海だ」っと語り海が映るところです。 まさに溶かしこんだ海に見えました。 また劇中の音楽が素敵です。 観て良かったと思えた作品でした。
これは癒しのアルバムですね!一曲一曲がやさしい感じで
とても聞いていて心地いいです。
YUKIちゃんの声が大好きなのでダブルで癒し効果が!
買ってよかった
知る人ぞ知る、70年代のTVが作り得た金字塔的傑作ドラマです。当時子どもだった私がリアルタイムで見ることが出来るはずもなく、ジュリーの熱狂的なファンや長谷川和彦の信奉者から噂を聞いて「いつか見てみたい」とぼんやり思っていたのでした。しかし流石に未見のドラマだけあって、BOXセットを購入するのにはちょっと勇気が必要だったのですが、そんな躊躇をしていた自分を叱りつけたくなる程に抜群に面白いドラマです。しびれます。 本作の沢田研二の魅力は語り尽くされた感があるので、私は脇を固める名優達の魅力について述べます。本当に良い役者揃いで、伊東四郎なんか怪演なのに妙に似合っています。藤竜也も若山富三郎も渋くて渋くて筆舌に尽くしがたく良いです。女優陣も大楠(安田)道代や那智わたるとか凄みある布陣で、この時点で勝負あったという感じです。 そして荒木一郎が良い。至る所情けなさ満載で、「頼むよ、金貸してくれよお」と言う時のダメっぷりや麻雀での負けっぷりが強烈です。その一方で流石はピンク女優を数多く育てただけあって、女性と絡む時の堂に入った立ち居振る舞いも見事。こういう役柄を出来る俳優はもういないのではないでしょうか(石田純一にその兆しが見えますが)。歌手としても著名であった彼の存在は今では全く忘れられようとしていますが、70年代のある局面を担った才人として再評価されるべき人です。 ちょい役の尾崎紀世彦(暴力演技はもしや地でやってる?)や無名ながら鮮烈な印象を残すノノ、その他大勢。何と芳醇な時代だったことでしょう。この頃TVは映画館と同じクオリティを持っていたのです。テレビ番組は一度放送されてしまうとそれっきりなのですが、後世に残すべき価値のある作品はいっぱいあるのです。本作のDVD化を英断した人達に最大級の賛辞を捧げます。是非見て下さい。 〈追伸〉このドラマの中の篠ひろ子の清楚な美しさと色気に皆陶然とすることでしょう。
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