電車の中でニタニタ笑いながら本を読んでいたら私です。 この本は単純に笑えます。 内容はラジオで話された事が書かれているのですが、改めて文字で見ると頭にガツンと入って来て心にゴツンと笑いの衝撃が。 誰彼関係なく、間違いなく笑えます。 ここまで自分の事を恥も外聞もなく曝け出せるものだと感心よりも笑えます。 このレビューを書きながらも思い出し笑いをしています。 面白い。
既発の3D版を友人に借りて観たが、2Dでも素晴らしい立体感と映像作品だと感動した。そして購入を考えてアマゾンにアクセスすると、この2D廉価版の発売情報が!しかも二枚で3000円セール中。買いだ〜!!!
さて何が素晴らしいって、3D効果を世に送り出し続けてマスターしたチームだからこその技術力だが、彼らの凄さは、3Dでなくてもその立体感の凄さを持った表現でかつ素晴らしい作画力、ストーリーテリング力……とにかく大人が見ても楽しい映画であること。モンスターズインクと双璧のマイベストアニメとなった。
まずはCGアニメの最高技術の結晶であること。
私が感動したカットは、遊園地での数々の場面。特にジェットコースターの主観移動の迫力!ここだけを何度も繰り返して観たほど。何気ないカットもさりげなく凄い、例えばラストの方で観られる月面でのビニール風船のヘルメット。この質感の絶妙さ。ため息が出る…。
次にストーリーの素晴らしさ。大体主役が怪盗。悪さの権化。ヒーローVSヒールというメジャー映画の基本がまず無いのだ。その中で登場する脇役たちの個性の立ちようが面白く、かつ後々活きてくる。それじゃあ子供に見せられないジャン!と思うだろうが、ヒーローVSヒールでは解決しないもっとずっと深いテーマを子供から大人まで熱く心に刻ませる。
それは、 これは究極のネタばらしになってしまうのだろう。 大切なのは善と悪ではない。善というものはこの映画で語られる「大切な人類の基本」ではその一部でしかないことを教えている。
ヒント:この逆を描いているのが09年作品「スプライス」。基本が欠如した主人公に絶望的になる映画。
ましゃを、見たくて、購入したのですが、龍馬伝の、撮影の大変さが、伝わって、きました。全編モノクロで、素敵な、写真と思います。龍馬伝の、写真集とは、対象的な、フォトでしたが、カメラマンが、違うので、当たり前でしょう。他の、記事も、楽しく、読ませていただきました。個人的に、鶴瓶さん、キョンキョンが、好きなので、あたしは、気にいりました。龍馬伝の、ファンなら、読んで損は、しませんね。
自分が子どもを持つようになるまで僕は大の子ども嫌いでした。ちょっと疲れて電車のなかでうたた寝してても,子どもがはしゃいでイライラさせられたり,雑踏の中で所構わず動き回るわ,泣くわでハラハラするというか,うっとうしいというか・・・・ところが,です。二児の父になった今では,妻も呆れるほど自他共に認める子煩悩,親バカぶり。世の中わからないものですね。大泥棒グルーの改心ぶりを見て,そんな自分を思い出しました。
きっと,大人って最初は子ども嫌いなんだろう。それが子どもと実際に接することで童心に帰り,やがて子煩悩になるのかも。まぁ,そんな難しい話はともかく,子どもとの出会いの中で変わっていくグルーはコミカルで,ちょっぴりセンチで自然と見入ってしまいます。吹替え役の鶴瓶さんがいい味出してます。キャラクターそのまんま。
愛菜ちゃんのアグネスも可愛いけど,バナナでできた(何で腐らないんだろうとか,そういう突っ込みは入れないこと)ミニオンが表情も多彩で笑えます。子どもたちに大ウケ。
キャラクターはコミカルなデザインだけど,街や宇宙船などは臨場感あふれるタッチで描かれていて,アトラクションとしても楽しめます。
今風3D世代のほのぼのファンタジーってところでしょうか。お薦めです。
鶴瓶師匠は台本無しの番組が多いですよね。 まさにガチンコ この「家族に乾杯」もぶっつけ本番の旅で、毎週楽しみに見てます。 これも見てました、前回の旅で会った方に会いに行くという再会編。
いや、これ、DVD化になってよかった。
鶴瓶師匠が行くだけで、鶴瓶師匠を見ただけで 被災された方が少しでも気が紛れたり、 前向きになったりすればいいと思う。 夕飯のときに「今日鶴瓶師匠に会った」 食卓でそんな会話だけでも明るくなれたり。
番組のテーマソングを歌うまっさん(さだまさし)がゲストの再会編が 個人的には一番好きです。 鶴瓶師匠が約束してたお寺で落語をやり、まっさんが歌を歌う。 番組主題歌「Birthday」このときのために作られた曲かと錯覚する。 「なによりあなたが元気でよかった」まさにそのとおり。 「関白失脚」の歌詞もピッタリでした。最後は「がんばれ」の大合唱!
いやほんと、パッケージ化になってよかったと思う。 変なドキュメントよりも絶対いいと思う。
3.11を忘れない
|