日本語の常識が身についたかと言われれば、 「いやー、ゲームはしましたが、全然覚えられませんでした・・・」って感じですが、 やっている最中はそれなりに楽しかった。
言葉力、漢字力、伝達力、教養力、理解力という くくりと中身は全然リンクしている気がしないので あまり日本語の力にこだわらず、軽い自分の日本語力チェックとかに 使うのが適しているかな。(とはいえ、チェックに使うほど判定が しっかりされているわけでもないか)
それでも、☆を4つにしているのは、番町かず屋敷と金田一先生の声があったから。 番町かず屋敷は、忘れていた子ども時代の「見たい、見たくない」みたいな 感覚が蘇ったり、金田一先生の声は、テレビで時々見かけるあの人が 「それそれ」とか言っているのか、って思うと、訳もなく可笑しくなったりしました。
LogicoolのG13とG700でマクロ機能を使い仕事していました。Windows8のNew PCでG13とG700を試みましたがProfileの通りは作動しません。サポート情報などを利用し機能するよう試みたのですが不成功。マウスき700に至っては左右スクロールさえ機能しません。そんなわけで、Windows8でProgram機能がついた外部入力を探し求めていました。Razer社のHomePageではWindows8でOKと表記されているので購入を決めました。しかし、Synapse2.0とRazer Miceとの相性が最悪というレポートがあり、Synapse2.0とWindows8との相性がとても心配でした。SynapseもWindows8にも悪影響を与えることなく確実に動作することを報告いたします。 復元設定してから、KeyBoardを接続し安全を確認します。OK!! Razerに登録し、Synapse2をダウンロードし、英語で書かれた印刷説明書と読み読みし、Synapse2.0を日本語版にしてからProgrammingというかマクロ設定。OK!! 何がOKかというとWindows8上で何も問題を起こさないということです。 マクロのきめ細かさに関しては、G13とはそもそも比較することが無意味ですが、優秀です。画面に表示されている日本語表示のSynapse2.0はとてもわかりやすいです。 【たった一つの後悔】 キィボードに光るUltimateも検討しましたが、もし、Windows8でKeyboardかSynapse2のどちらかが不具合があったら困ると思い、少しでも安い方を選びました。RazerのKeyboardはタイピングして文章作成することが目的ではありませんから、多くの文字入力には適しません。(個人的には文章入力を多く必要としているときは、Logicool K800。このK800の白色LEDのカッコよさに慣れているものですから)、少々高くてもUltimateでも良かったかなぁぁと後悔しています。
戦国時代末期の、豊臣秀吉による北条征伐戦における忍城攻めを描く。秀吉の右腕として内政に手腕を発揮した石田三成を総大将とした一派遣軍による北条方の支城である忍城攻めは、秀吉による備中高松城に対する水攻めの再現として、また三成自身にとってはその後に戦下手との烙印を押される直接の原因にもなるもの(一説には、この水攻めは秀吉の指示によるもので、現地にいた三成はその失敗の可能性を悟りつつも指示に従い、開城後には秀吉の名誉のためにあえて負け戦の汚名をかぶったとも言われている)として有名な史実の合戦である。
本作の魅力は武将たちの熱い侠気にある。忍城に籠る北条方は、平素には見せない気高さを垣間見せる”のぼう”こと城代成田長親やその彼を支える知略に富んだ正木丹波。攻める上方は、豊家に絶対の忠義を捧ぐ義将石田三成に知勇兼備にして三成と熱い友情で結ばれた大谷吉継。ちなみに本作では小心で愚将的な扱いである長束正家ではあるが、あくまで本作はフィクションであり史実の彼は補給や財政部門では三成に劣らない能力を発揮し豊家を裏から支えた有能な武将であることを彼の名誉のために述べたい。
本作における個人的な一番の見所は開城後の両軍首脳による講和会談である。局地戦では勝利したとはいえ敗軍となったのぼうの、だがその卑屈さとは対局に位置する天晴な交渉術には感動させられる。また勝者ではあるが事実上の負け戦にも等しい三成も忍城方に対して尊敬の念を持って接する。
どちらかが悪や善であるというものではないこの戦は、講和会談の最後に言った三成の言葉によく表されている。まさしく「よき戦にござった」。
脚本が、新旧交代が軸になっていて、 あらゆる面で2極化した部分があります。
明暗をはっきり別けた絵作り
超高層ビルから、ど田舎まで
ハピエルさんの自己完結して、他人が介在する余地の無い悪役も スキだらけのダニエルボンドとの対比になっていて面白かったです。
気になった点としては、 立位は英国人にはポピュラーなのかな?と ラストの敵の固執ブリはどうよ?という感じです。
凝ったBGMに、細かい仕草で語る演出と、 非常に丁寧に作られてる作品なので、繰り返し見たくなる部分が多いです。
ロケ地が近いという理由で観ました。出演者も野村萬歳さん、佐藤浩市さんしか把握してません。 結果、面白かった。戦国時代にこんなことがあったのかと驚き。また俳優さんも力演でした。 最後はスポーツの名勝負を見た清清しい気持ちになりました。 俳優がどうの、時代劇とはこうあるべき、セリフが当時じゃないなんて思考が固まった人には お勧めしませんが、細かいことは気にせず楽しもうという仁には絶対お勧めです。
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