今から発売がとても楽しみです。
まだ詳しい情報は入ってきておりませんが、文化放送日曜11:30〜の.hack//G.U.レイディオで放送された社長ピロシ(ひろし)さんによりますと、このドラマCD.hack//Rootsはただアニメのキャラクター達がどんちゃん騒ぎをするだけではなく、 CDの中にしか出てこない重要なキーワードも入っているとのことです。
RootsはじめてのドラマCDなのでどのようなできになるかはわかりませんが、 きっととてもいいドラマCDとなってくれることを信じています!
とてもうちやすいです。だけど、やはり音が気になってしまいます。隣の人にジロってみられたり、イヤホンつけて音楽聞き出したり。打っている感じがすごくあるのがいいところですが。。
見る人にこういう期待を抱かせるストーリー構成は大事ですね。このストーリーにはこの要素が多く含まれています。司が何故LOG OUT出来ずにいるのかはっきりしてきます。ベアは司の本体が入院している病院の関係者なのかな?それにしても何故司の生命維持装置が外されるとゲームの中の司が反応するんじゃ?不思議だー。
アニメで初めて聴いた時「え? 歌詞が聴き取れない。」と戸惑った。
これはどうだろう・・ 「作品」としてかなり冒険してきたな というのが正直な感想。
4分間の長丁場を最初から最後まで一気にこのテンションで歌いきると言うのは確かに凄い。
豊崎さんのただならぬ実力を感じさせる「作品」だ。
一方で普通にアニメの主題歌としてというか「歌」を求める人には少々疑問符がつく「歌」かもしれない。
歌詞が聴き取れないというのは普通に歌を求める人には致命的かも。
それだけで否定的印象をもたれてしまう。個人的にはわしもそうである。
でも多分、これ作った人はそれを百も承知で作ったんだと思う。
アニメの人気を借りて普段では作れない実験的な「作品」作ったんじゃないか?
だからそれはそれでありだと思う。これを気に入る人はまさにマニア。
最初からマニア向けの作品として企画された歌のような気がする。
だからかなり評価は分かれるんでは?
でもツタヤに行ったときこの曲とListen!!が何回もかかっていたが
聴いてるうちにだんだんはまってくる感じ。
ひょっとして真剣に聴こうとしてスピーカーの前でじっとして聴き入るより
なにかしながら聴き流すという聴き方の方が良い曲なのかもしれない。
マニア向け「作品」としては★4、5かもしれないが万人向けの「歌」としては「どうよ」と思うので★3つ〜。
第8巻。21話から23話までのお話です。
この巻の全体的なお話は、各キャラの進む道、これからの自分の先の事
など個々で考えてい進んでいくお話だと思います。
ハセヲの場合、自分の無力さから力を求め続けるが、かつての仲間だったタビーにも冷たい態度を示し、周りのPCからは恨みをかう事しか出来なくなって、後戻りもできず後悔だらけで前へ進む事しか出来なくなっている、ハセヲと
自分には何が出来るのか?と立ち止まりながらけれど、少しづつ一歩一歩進み悩むタビー。
それぞれの運命の分岐点なのかも?
と思わせられた今回のストーリーかな?と私は思いました。
この巻のパッケージの裏に
『新たな手掛かりと力を求めるハセヲ その背中を懸命に追うタビー すれ違うのは行動なのか、心なのか』
このセリフ何気に気に入ってます!
このセリフの煽りだけで、ドラマチックな感じが出ているなぁー。と思いました。
でも、話が全体的に暗いので、☆3つにしました。
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