毎日のウォーキングに着用しました。 生地はたいへんしっかりしています。 しっかりフィットしていて、靴の中でずれることもありませんでした。 たいへん満足しました。
明治維新から敗戦までの日本の政治外交史を描く、「外交官とその時代」シリーズ第5弾。と言いつつも、興味のある巻から読んで全く差し支えない。現に、評者もこの巻から読み始め、すっかり同シリーズにはまってしまった。
序盤から、他の巻とは異なり、岡崎久彦氏の熱い思いが迸る。まるで、この巻を書きたかったために、シリーズの執筆を始めたのだと言わんばかり、これまでの客観的・冷静な書きぶりをかなぐり捨て、日本という国への思い、愛情をぶつけているようだ。憲法9条を巡る幣原・マッカーサー会談の解釈は中でもとびきり熱く、それでいて歴史に対するクールな視点は揺らぐことがない。
本書を読まれて終戦直後のドラマに興味をもたれた方は、五百旗頭真氏の「日米戦争と戦後日本」もお勧めである。
素晴らし本だが、1点だけ苦言を。出版社のポリシーなのだろうが、ほとんどの漢字に振り仮名が振られているのは鬱陶しい。本書の読者が「条約」の読み仮名を知らないとはおよそ考えられないが・・・。
完全なるジャケ買いでした。
でもこんなにハマるとは。
聞けば聞くほど難易度の高いメロディラインは夢中になります。
アイドルとしてメガヒットを飛ばし続ける彼らですが、 やはりベースとなる音楽、歌声は日本のTOPなだけあります。
何度繰り返しても飽きのこない構成。
個人的には「FIREWORKS」が個性的でとってもお気に入りです。
耳慣れた曲も多く、聞き易い。
雰囲気としては大人っぽい作品だと思います。
この作品の完成度は高い。二枚目ということもあるのか、勢いがかなりあるし。「bye~」から「その~」まで実に気持ち良く並んだ詩。 tommy worldに他の2人のセンスが乗って全体のバランスは最高だし。 とかく川瀬の詩が注目を浴びるが、松井のギターサウンド等アルバムの質も高い。 ドラムは佐野康夫。彼の空気感も個人的には大満足。 シングル曲も充実、さらにはあの「8.Round and Round」も収録。 これだけ揃えばtbgの名作と言わずには、いられないのでは?
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