以前ビデオで見て画面とストーリーの美しさに共鳴した。今度DVDで見てさらに共鳴し、以前の共鳴が深かったことを確認した。馬に対する人の愛の深さ、それに答える馬の賢さ。ブラック・ビューティー(馬の名)の一生が、誕生、成長、何度かの売り買い、つらい体験、やさしい体験、最後に実現する運命の人物との再会、静かな老後の回想と続く。古いことわざがある。「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」。「馬にも添うてみよ」を実感する。
カミングホーム-わたしのおうちで1番気に入った場面は、令が放課後何をしているかスパイしたところです。マリオ君が「こんな楽しい事が有るって何で言ってくれなかったの?」とるり子ちゃんに聞いたときが楽しかった 笑った
誰が誰とどうなろうがどうでもいいようなお話なのですが、その過程がとてもきめ細かく描写されていて飽きません。かと言って説明的では無く程よい軽さです。
一番良かったのは美術です。 ゴテゴテした衣装を着せられてる感満載にして芝居するのではなく、とてもライトで明るい衣装が多く目に心地よいです。 特にラストシーンはこじんまりとした華やかさで観ていて気持ち良かったです。
公開されてすぐに見に行きました。 主役のジェイミー・ケネディはコメディアンだそうですが、なかなか 笑えなかった。なぜかって?主役よりも共演のアラン・カミングのほう が存在感があったし、この話はマスクベイビー主体なので、逆に赤ちゃんのほうが印象にのこった。 でもまあ、吹き替えの人がココリコとベッキーだったし、その辺はよし として☆3つ。 一応DVDは買うつもりです。 なぜかって?特典に期待しているからです。
解説文のハイパーテクスト云々に騙されず読みましょう。 深読みしようと思えばいくらでも出来ますが、せずとも 楽しく読めます。本屋で見かけないのでゼヒ こちらで買いましょう!
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