1 DVDの構成 1CONCERT(1:28:40) 2TRACTS 3FUTURES(24:29) =インタビュー 4AUDIO 2 REGION CODE CODEFREE(0) 3 5.6G 4 曲 1Prison Of Love 2Just Like It Is 3Nothing To Nobody 4Starts It Up 5Moonchild Blues 6Help The Poor 7Chevrolet 8Tired Of Talkin' 9Indianola Blues 10Deaf,Dumb & Blind 12You Got Me Knockin' 5 Live in Concert 'Ohne Filter' の収録が1993年ですから8年程 経過してますが、相変わらずのロベン節は健在です。ギターがメイプルトップの せいか高音の効いた音に感じます。テリーとともにダンブルでの音は最高です。 映像が弱冠、Live in Concert、より少し暗めで赤みを帯びた感じです。 ROBBEN FORD BAND ROBBEN FORD - GUITAR,VOCALS BRANNEN TEMPLE - DRUMS JIMMY EARL - BASS LOUIS PARDINI - KEYBOARDS
本書は、REH Hotline Seriesの「Robben Ford-Blues」と「Robben Ford-Rhythm Blues」の
2冊を1冊にまとめた日本語版です。
Robben Fordの特徴的なBluesフレーズの組み立て方、フィンガリング、コード・ヴォイシン
グやコンピング・テクニックを学ぶのに最適な模範演奏・解説CD付教則本で、Robbenのファ
ンのみならず、Bluesを勉強している初心者から中級者のギタリストに特に有用な教材です。
本人が丁寧に解説しているので、解りやすさはRobbenの教則関連商品の中でも一番です。
この雑誌、楽譜が多くて、ジャズギター勉強中の人には最適。
ケニーバレルさんなんて、他のジャズ誌やスコアもないから、すごいラッキー!
バレルのブルージーと、色々なブルースを制覇しちゃおう!
2003年リリース。ここ最近のロベンのアルバムは渋さを増幅していましたが、このアルバムはさらに輪をかけて渋い仕上りです・・・超絶技巧バンド:ジンチのアプローチとは、また別のプレイを聴く事が出来ます。内容としては彼の嗜好がモロ出ている感じで、基本的に泥臭いものです・・・ただ彼のボーカルが入ると「洗練された」印象になるのが、この人らしい所!スペシャルゲストとしてエドガーウィンター(Sax)・ジョンメイオール(BluesHarp)が参加していて、これまた渋さをパワーアップさせています(笑)。リズムセクションを見るとジミーアール(B)・トスパノス(Dr)という超絶技巧隊で、ビックリしました・・・派手なプレイは期待しないでください。個人的には4曲目「Badge」が良かったですねえ・・・ロベンによるエリッククラプトンのカバーを聴けるのは、価値あります!!因みに日本盤は1曲多いので、ファンの方は要チェックです。ジャケットから受ける印象通り、かなりリラックスしたアルバムです・・・どこまで枯れていくのかな(笑)。
どこかで聞いたことがあるジャズの名曲が、澄んだハーモニカの音色で栄えるアルバム。
スタンダード曲を集めているのでアルバムとしての統一感はないが聞いていると、
とても居心地がよくなる。何度か聞いているうちにCDの音質の良さにも感嘆。
なんといってもシールマンスの抜群のテクニックに裏打ちされた、郷愁をさそうハーモ
ニカの音はすばらしい。
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