ついにPCゲームからアニメになったぽぽたん!楽しみにしていました! 初めは一人の少年が丘の上にある家に幽霊を撮りに来たがそこにはなんとかわいい女の子たちが、主役の三姉妹、あい、まい、みぃ、そしてメイドのメアーがいた。 彼女らの言うぽぽたんとは一体・・・。 転校してきたまい、しかし彼女は友達を作ろうとしなかった、だがそこに友達になろうと言ったクラスメイトのこなみにまいは心を開くのであった・・・が、ついに・・・。 この話は結構、自分では好きです。友との出会い、別れ、複雑な感情。久しぶりに感動させられました。
PCゲームが原作で、登場人物はほとんど美少女。
と聞くと、どんだけ浮ついた作品かと思われがちですが…この作品は断じて否!です。
放映が深夜帯だった故か、露出度が高いのはご愛嬌として、w;
テンポのいい展開と萌えアニメに乗せて展開されるのは、
人生そのものをも諮詢しているような、先の見えぬ果ての無い旅です。
そして、この6巻は最終巻。
時を超えて旅をする3姉妹が出した答えとは?
それは、人と人とが出逢い、そしていつかは別れるという、
当然だけど当たり前の、悲しい事と思われがちな事実の、
本当の意味とも言うべきものでした。
もう11話の後半あたりから、何度見ても涙が止まりません…。
「美少女アニメ」という先入観を捨てて、ご覧頂きたい名作です!
このCDの中での一押しは、あい(大原さやかさん)の「あいのせかい」です。 大原さんの歌ってめったに聞くことができないから、大原さやかFAN必聴の 1枚だと思います。 演技力に定評のある大原さんが、歌うとこんな感じなのか~と確認することもできて すごくいいのではないでしょうか。 桃井さんの相変わらずな独特な歌い方と、歌唱力のある浅野さんの歌もいいですね~。 「ぽぽらじのうた」も相変わらずのはじけっぷりで、最高です。 そして、こんなに褒めちぎってるのになぜ星4つかというと、残念ながら曲数が少ないからなんです。 全部で5曲。 ミニアルバムだから仕方ないのかもしれないけれど、やっぱりもうちょっと曲数がほしかったです。 せめて各ソロがあと1曲ずつほしかった。 そうだったら、間違いなく星5つをつけてました。
能天気な姉や妹や常時冷静沈着なメアーと違って、まじめなまいは必然的に貧乏くじ担当ですが、この巻の見所は、そのまいこと浅野真澄の好演です。彼女がどういう貧乏くじを引いたかは観てのお楽しみ。当初、ボクは、アニメ版の声優もゲーム版と同じで良いじゃないか、って思っていたのですが、前巻の桃井はるこの好演もあって、考えを変えました。謎が謎を呼んでまね。いよいよ謎の少女(^^;も登場しましたし。しかし、「ただいま」は、ほんわかした雰囲気が身上の作品なのであっさりとやってますが、考えてみると相当に重いものがあるエピソードだよな。
アニメのぽぽたんのOPとED、それとUnder17×Funtaのコラボレーション曲の入ったCD。 特に3曲目はすばらしぃ。。 これは買いだとおもいますよー
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