自信をもってお勧めします!!
葉加瀬太郎さんと葉加瀬さんの呼びかけに応じた日本を代表する6人のソリスト達による、Violin だらけのコンサート(収録はザ・シンフォニーホール、Violinだけでなくバックのオーケストラもgoodです)。
このコンサート(収録分)には友人と一緒にいきました、クラシックあり、アイリッシュあり、クロスオーバーあり、最後は未来のバイオリニスト20名以上による演奏があったりと盛りだくさんのコンサートです。3時間半以上の公演時間にもかかわらず、コンサートホールは初めから最後まで感動の嵐が〜(^^♪〜吹き荒れていました。
葉加瀬さんとそのお仲間達に感謝です!!
「情熱大陸」という番組は毎回欠かさず観ているので、アルバムが出たと聞いてすぐに買いました。葉加瀬さんのライブも観たことがあるし、imageも全部持って聴いていたのでその延長として聴いています。imageのファンの方ならもちろん好きな内容かと思います。ライブ版の「情熱大陸」は"live image"を思い出し興奮してしまいましたね。個人的には木村大、溝口肇、小曽根真など大好きなアーティストがセレクトされていてうれしかったです。
僕は、ピアノジャックも葉加瀬たろうも好きですが、全体的にピアノジャックよりのアレンジだと思います。
どちらの曲もかっこいいので、組み合わさってもかっこいいです。
ただ、入ってるのは知ってる曲なので2500円で7曲というのは物足りなさが少々します。
同名のCD「Sweet Melodies〜TARO plays HAKASE〜」を聞いて、
どうしてもそれと同じものを弾いてみたいと思って見つけました。
CDの1枚目と同じ、バイオリンとピアノ伴奏の楽譜です。
バイオリンとピアノのみでしっとりと聴かせる大人なアレンジが入っています。
バイオリンを習い始めて3年目ですが、原曲にはないアレンジ部分は、
即興的な印象のものもあるのでまだなかなか難しいです。
そしてピアノの伴奏はそれだけで成り立つほどかっこいいです。
CDではとてもライトに弾いているように聴こえますが、いざ弾いてみると
想像以上にレベルが高いです。ピアノは10数年習っていますが
楽曲によっては初見でリアルスピードでは弾けないくらいです。
例えば発表会や披露宴などでピアノとバイオリンのデュエットをお考えの方で、
2人ともそこそこ弾ける方であれば立派なステージになるのではないかと思います。
有名な部分はバイオリン、ピアノ共に、そこまで難しくないので、ある程度の実力があれば非常に楽しめると思います。後半のアレンジしていある部分は、ちょっと難しいかもしれませんが、飛ばしてもOKかと。弾いちゃうとかえってうるさい感じにも思います。是非皆さん練習して、ちょっとした会に演奏してください。
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