脳トレの計算100の代わりになるかと思って購入しました。
結論から言うとならないと思いました。
筆算とか帯分数の処理がほとんどで
1分くらいでできる単純計算ばかりのドリルモードなどは
ありませんでした。
個人的には帯分数を使うのは小学校くらいなのに
いちいち直さないと間違いになるのが面倒でした。
認定試験は10分くらいかかるので長くて面倒です。
ちなみに最高の13段もかなり簡単なので合格しても
特に嬉しくありませんでした。
分数や筆算の問題を解いても爽快感は全然ないので結局脳トレ
に戻りそうです。
現在、小学生のお子さんがいる人ならやらせて見てもいいと思います。
ちなみに文字認識はかなりよいと感じました。
「談志」を語っている「談志」がいて、その「談志」をまた、
じっと視ている「談志」がいて、という本。
亡くなる1年前の刊行。過去の本の愛読者、あるいは高座を
何度も聴いた人には、既視感があるかもしれない。
だが、2010年春(談春と志らくが競演した紀伊國屋ホールでの
一門会前後か)の、あの時点での体調を、自ら見つめ、
過去と未来を自在に往来しつつ、まとめて語っている、
……という点では、比類のない内容。
後半に、こんな一節がある。
「このあとどうなるのか、自分でもワカラナイ。
もう『充分やった』ではあるけどね。
けど、動けなくなっちゃうのは、やだな。
やっぱりまだ、キリンの口ン中へ火炎放射器
抛り込んでみたりとか、なんかあるよ。俺だって、まだ。」
――いま、いちばん知りたい(観たい)もの。
閻魔大王の前で、師匠が、いったい、どんなタンカを切ったのか。
若かりし日の談志の録音をはじめて聞いたが、 とにかく、その小気味よさ、口跡のよさ、 そして描写力、どれをとっても、すばらしい。
ぼんやりしていても、 まるで音楽が流れているみたいで、 心地がよかったりする。
談志が三十歳くらいの頃か。 いやあ、当時からもう名人だ。
旅行する母にプレゼントをしました。素材が厚く雪が染み込んでくることなく暖かかったとのこと。
運動が苦手な私に、小楽体は簡単に使えて毎日利用してます。 値段がちょっと高いので、星3つにしました。
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