ディズニーワールドへ引き込まれました。
なかなかディズニーランドに行けていないのですが、
自宅でこれを聞くだけで、夢の国へ行けます。
アラジンをちゃんと見たことがなかったので、借りてきてみました。
そして、また音楽を聴いて…
とっても
おすすめです♪
レコーディング歌手として既に40年以上のキャリアを積むバーブラの代表曲を40曲収録したベストCD。この世のものとは思えない美しい声で個性的にスタンダードやミュージカルの曲を歌いこなしていた60年代、ヒット曲歌手として次々と全米No.1ヒットを放ったコンテンポラリーな魅力に溢れる70年代、アルバム「追憶のブロードウェイ」にて原点回帰を果たし、円熟した歌の境地を見せてくれる80年代、90年代というバーブラの変遷を一気に楽しむことが出来ます。「アクの強い個性」という面が強調され、いまひとつ日本では人気が盛り上がりませんが、ディーヴァ中のディーヴァの素晴らしい世界を是非とも本CDで垣間見て欲しいと思います。
発売されたころに友達に借りて、あまりに気に入ったので購入しました。 セリーヌの綺麗な声とクリスマスの神聖な雰囲気の歌で、ほっこり温かく、幸せな気持ちになれます。 欲を言えば、My Heart Will Go On は歌詞付きで入っていて欲しかったな~。
2011年9月15日に、『ニューヨーク・シティ』へのスペシャル・ギフトとして、無料でセントラル・パークにて開催されたライヴである。バックは、ニューヨーク・フィル。指揮はアラン・ギルバートである。アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli 、1958年9月22日-)について触れておくと、現代イタリアを代表するテノール歌手である。12歳の時にサッカーボールを頭に受け脳内出血を起こし失明している。その障害を乗り越えて法学博士号を取得し弁護士として活躍していたが、歌手の夢が捨てきれずにいたところ、ルチアーノ・パヴァロッティとイタリアを代表するロック&ポップス歌手のズッケロ(ジョジョのスタンド使いに出てきましたね)に見出され、デビューしている。
最も有名なのは、2006年のトリノ・オリンピック閉会式で『Because We Believe』を歌ったことではないだろうか。最近では、2010年4月30日に中国で行われた上海国際博覧会のオープニング・セレモニーで、パヴァロッティの代名詞ともいえるオペラ『トゥーランドット』のアリア、『誰も寝てはならぬ』を披露している。
でこのアルバムだが、実にいい雰囲気なのだ。こういうコンサートを『プレゼント』するところがアメリカらしい。最も好きなトラックは『Time to Say Goodbye (Con Te Partiro) Duet with Ana Maria Martinez』。実に自然で癒される。続いてが『Nessun Dorma - Puccini - Turandot』。もう最高である。
アンドレア・ボチェッリは、トニー・ベネットの『デュエット2』の中でも『Stranger In Paradise』を披露している。もう大人気なのだ。
障害児の息子が産まれたときに、このビデオを買いました。船がひっくり返っていくシーン、人々が海中に没するシーンに「子供が生まれたときに見るものじゃないだろう」と妻に非難されました。
あれから7年、息子も小学校の特殊学級に通うようになり、この映画をDVD版で買い求め、改めて観ました。・・・号泣に近いものをラストに味わいました。撮影ウラ話の中で「このシーンはカーテンコールですね」という会話があり、「ああ、そうか!」と、それを知ってからはもう、このシーンを見るだけでじわっときますね。そして生存者のインタビューなど、本当に身につまされるカットが満載で、それを知った後に再度見ると、泣けて泣けてしかたがありません。
「人生はトランプのカードと同じ」というせりふが、この映画の真髄でしょう。そのカードをひいて、その舞台を演じた遭難者たちの人生に思いをはせるとき、あのバックミュージックがとても切ないものに感じます。
私は理由があって、ある本を読んだ瞬間から死が怖くなくなりました。でも、実際にこの現場に立ち会っていたら、やはり生を選ぶのだろうか? そういう自分の人生観を真正面から問うてくるストーリー展開には脱帽です。7年前に見た映画の一つ一つが色あせず、帰ってきてくれました。いろんな意味で自分の人生を考えることができる映画ですよね。
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