もう最高!!非の打ち所が全くないです。深津絵里さん、堤真一さん、坂口憲二さん、西村雅彦さん、皆が皆自然な役どころ。この人達本当に貫井企画で働いてるんじゃないか?と思わせる程自然に感じられるんです。最近の2流脚本ドラマ、ミスキャストドラマにありがちな「私この役演じさせられてます。」と言う視聴者に与えてしまう違和感がこのドラマには無く、ドラマ不信に陥りそうだった私を救ってくれました! またこのドラマのすごいところが脇役の皆さん矢田亜希子さんを始めとして、猫背椿さん、志賀廣太郎さんがこれまたはまり役できめの細かさが見てとれました。 ストーリーは広告のクリエーターである貫井(堤真一)と木村(坂口)が立ち上げた事務所に貫井の間違いで本宮(深津)がヘッドハンティングされるという始まりから、間違いで引き抜かれたと知り腹を立て事務所に居座り続ける本宮に最初はうっとうしがっていた貫井だが、時間を共有していく事で次第に心惹かれていくと言うのが大まかな話の流れ。 でも無理がないんですよね、ありそうと共感がもてるんです! 恋愛下手な貫井はなかなか本宮に本心を打ち明けられない、それを見かねて貫井に、貫井にとっての本宮という存在の重要さを諭して行く木村と吉武(西村)がいい人達なんですよこれがまた。 見ててホッとすると言うか優しくなれますね。 このドラマは最早ドラマの域を凌駕しています!このドラマに出演されている皆さんを私はリスペクトします。ぜひ見てほしいドラマですね!
こういうものでしょうか。 というのはミーシャの”Everything”が入っていると 思ったのですが、入っていませんでした。。。 (曲リストも英語だから理解不十分でした) 色々あるのだとは思いますが、この歌が入ってこそ 「やまとなでしこ」のサントラではないかと思ったのですが・・・ 他の曲はドラマのシーンが頭に浮かぶ程素敵な曲ばかりで それは満足しています。 「やまとなでしこ」を知らない人に聞かせたらきっと 「おしゃれなアルバムだね・・・」なんて言ってくれますよ、きっと。
小田和正のテレビドラマ主題歌は、あのラブストーリー・・・が有名だが、実は他にも何曲もあるのだ。 その最新作となるこの曲は、やはり彼でしか作れない曲となっている。 当たり前だがメロディーと歌詞を重視した作りは、最近の曲にしては珍しく、異彩を放っている。前作の「風の街」では歌詞を読むと言う手法を、そして今回は、ゆったり歌っている割りには、譜割りを細かく取り、バックコーラスとメインボーカルの一体化が感じられる。(昔からのファンの方はメロディーラインの予測が付くと思うが、) カラオケで歌えるならきっと楽しい曲であろう。なおバックボーカルには、前作同様、元・ジガーズサンの坂本サトルも一員として手伝っている。
不遇でも、ツキに見放されても、常に前向きに生きる主人公の姿が素敵でした。 自分らしくいるのが一番!と思わせてくれる。見ていて元気になれます。 堤真一演じる貫井も、仕事はできるのにどこか不器用で愛嬌のある役。 深津絵里との絡みは見ていて笑えます。 落ち込んだり、自信をなくしたときに見ていただきたい作品です。
聞いていて情景が眼に浮かぶようでした。
とても懐かしい楽曲があり楽しめました。
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