私、泣きました。ホントに泣きました。陣内さん演じる藤島五郎と柳葉さん演じる中馬達也、藤島はやくざで中馬は早稲田の法学部の学生です。この二人がなぜか互いに惹かれ合います。ラストは手に汗握ります。高校生でも十分楽しめました。陣内ボスも柳葉リーダーも格好いいので、オススメです。
当時、スケバン刑事の大ファンだったので 劇場版が制作されるとはじめて聞いたときは嬉しかったですね! また麻宮サキ・五代陽子・早乙女志織に出会えるとw しかも後日談という形で描かれていますが、 ドラマ本編以上の迫力あるシーンが沢山あり、 3代目との夢の共演(ゲスト出演というようなチョイ役という訳ではないのがまた嬉しい) 「究極のヨーヨー」というパワーアップアイテムw(自分の体を犠牲にしてヨーヨーを投げるナンノが可愛い) 見所満載です!
映画オリジナル役の小林亜也子さんも可愛い女性だったのですがその後目立った活動が無かったのは残念ですね・・・
“ビー玉お京”こと相楽晴子の初のシングルコレクション。 ソニー時代の音源だけではなく東芝EMI時代の音源も含んだ貴重な一枚。 彼女の場合、これといった代表曲がありませんが曲の完成度は高い。女優活動と並行してコンスタントにシングルを発売していたので歌手活動の集大成ともいえるCDです。
「スケバン刑事 少女鉄仮面伝説」が今でも大好きです。
もちろん南野陽子さん主演の劇場版「スケバン刑事」も映画館に見に行きました。
昔から人ごみが苦手なので、オールナイトで映画を満喫しようと思い、夜の池袋シネマサンシャインに行きました。
それがそもそもの間違いの始まりでした。
夜の映画館はガランとしていて、自分の他には明らかに時間潰しが目的と推察されるカップルがいる位でした。時折カップルの女がデカイ声で笑うのが耳障りでしたが、映画が始まれば黙るだろうと勝手に思い込もうとして、上映開始を待ちました。
映画が始まりました。生き地獄の始まりです。
白煙の中からヨーヨーをしながら登場するサキ。胸がトキメキます。そのトキメキを台無しにする女の笑い声。「はっ!セーラー服着てヨーヨーしてるよ、バッカみたい!」
…話が進んで「究極のヨーヨー」を手渡されるサキ。途端に女の笑い声。「ははっ究極のヨーヨーだってさ、バッカみたい!」
…映画のクライマックスで三晃学園校長のメタリックボディが露出されました。盛り上がり最高潮。途端に女の笑い声。「はははは!お前はサイボーグかっつーの、バッカみたい!」
…「バッカみたいな」映画が終了しました。逃げるように席を立って、映画館から飛び出しました。涙が拭っても拭っても止まらず、アパートに逃げ帰って、また泣きました。自分が好きな作品をけなされても一言も言い返せずに逃げ出したんです。
…そんな思い出深い映画がDVDになりました。勿論光の速さで買いましたが、映画を見ようとすると、あの女の笑い声が甦り、どうしても再生できずに今日に至ります。ダメ人間のダメ回想のお粗末でした。
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