上級提督ごんちゃんのサクサクムービーリスト

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GENTOS(ジェントス) T-REX 555 【明るさ550ルーメン/実用点灯2時間】 TX-555 この大きさで550ルーメンの明るさと言う事に引かれ購入。

●大きさと質感

 リチュウム電池2本使用でこの大きさにまとめられ好印象。
 質感も艶消しで高級感がある。

●明るさ、照射範囲

 入手したものはLED特有の白では無く少し黄色かかった白色、
 色合いは好き嫌いが分かれると思う。
 明るさは、広範囲を照らす照射範囲から中心へ光度が集中する
 タイプでフォーカスコントロールは無い。
 照射もムラが無く好印象。
 通常のフラッシュライトとして使用する場合、非常に使いやすい
 範囲に固定されている。

 その為、出来るだけ遠距離を照射したい人には不向き。
 明るさは照度計が無いのではっきり言えないが、550ルーメンは
 出ていないと思う。
 SF-552X3と比較すると照らしている範囲で見るとTX-555の方が
 照度が高いと思うが、中心の照度はSF-552X3の方が勝っている。

 550ルーメンの数値を期待して購入するとショックが大きいかも? 

●その他

 スイッチはマイクロスイッチの様で軽いタッチで好印象。
 スイッチのゴムもタッチが軽いので長期使用にも耐える印象。
 但し、半押しで点灯させる事は出来ない。
 点滅は非常に速すぎて、使用する目的が不明。

 ストラップが無く、ストラップを付ける穴もない。
 小型ライトの為、ストラップは絶対に必要だと思う。

 

名短篇ほりだしもの (ちくま文庫)  『とっておき名短篇 (ちくま文庫)』に続く姉妹篇のアンソロジー。収録作品全体の面白さという点では『とっておき名短篇』と比べて落ちる気がしましたけれど、本文庫には嬉しい出会いと、「えっ!」という驚きがありました。

 嬉しい出会いというのは、このアンソロジーで初めて読んだ伊藤人譽(いとう ひとよ)の作品を読めたこと。「穴の底」「落ちてくる!」の二篇が収められているんですが、いずれも、絶体絶命の状況下にある主人公の焦り、不安が、作品のテーマになっています。ウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)の短編小説を、幻想、ホラー風に仕立てたらこうもあろうか、というような味わいの短篇。なかでも、窮地から逃れようと必死になる主人公の男の行動と心理に、ぞくぞくするサスペンスを感じた「穴の底」が出色の逸品。いやあ、ここで読まなければ、おそらく一生出会うことはなかっただろう作品。紹介してくださった北村薫さんに感謝です!

 片や、「えっ!」という驚きを味わったのは、宮部みゆきさんとの解説対談の席上、作品の謎に絡む北村さんの発言に触れた時でした。作品は、石川桂郎(いしかわ けいろう)の「少年」。この短篇のある謎をめぐって、宮部さんと北村さんが違う受け止め方をしている。私は、宮部さんとおんなじことを考えていた。でも、北村さんの解釈を聞くと、「そう推測したほうが、この作品の奥行きは深くなるかも」と、そう思ったですね。果たして、作者はどう考えてこの謎を提出したのか。北村さんの解釈が合っているかどうか、この作品からだけでは判断できません。謎は謎のまま残る。でも、こんなふうに解釈すると、作品に違った側面が生まれ、深みが増すと知って、何か得をした気持ちになりました。

 本文庫の収録作品は、以下のとおり。
  宮沢章夫「だめに向かって」
  宮沢章夫「探さないでください」
  片岡義男「吹いていく風のバラッド」より『12』『16』
  中村正常(まさつね)「日曜日のホテルの電話」
  中村正常「幸福な結婚」
  中村正常「三人のウルトラ・マダム」
  石川桂郎「剃刀日記」より『序』『蝶』『炭』『薔薇』『指輪』
  石川桂郎「少年」
  芥川龍之介「カルメン」
  志賀直哉「イヅク川」
  内田百けん「亀鳴くや」
  里見とん「小坪の漁師」
  久野(くの)豊彦「虎に化ける」
  尾崎士郎「中村遊廓」
  伊藤人譽「穴の底」
  伊藤人譽「落ちてくる!」
  織田作之助「探し人」
  織田作之助「人情噺」
  織田作之助「天衣無縫」
 おしまいに、編者の北村薫、宮部みゆきの解説対談「過呼吸になりそうなほど怖かった!」(於 山の上ホテル 2010.9.28)

ファンタジックチルドレン 4 [DVD] 第4巻、11話~14話の収録。
12話「閻魔」でキルヒナーを説得するアギの熱演はすごい!
胸を打たれました。個人的にこの12話、気に入ってるんです。
11話も13話もなかなか興味深い内容です。
物語も次第に明らかにされて行く中、
キャラそれぞれの微妙な心の変化と独特な深さと重みは、
この作品の魅力の一つです。考えさせられる作品です。
14話「軌跡」は、まさにダイジェスト。前半の総集編です。
TV放映当時、年末年始を挟んだ事もあって、後半に向けての概略だったのでしょうが、
この14話、必要なかったのでは!?
その分、別の箇所への突っ込みを求めるファンの声、多々有り。

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