どうしようもなく自己嫌悪に落ち入った時にお薦め。
スペイン・イビサの売れっ子DJでゲロゲロアゲアゲ人生の前半から、
頂点から転げ落ち、のたうち回る地獄の日々、
そしてまた反転してからの後半がベタながら元気づけられる。
人間、現実をちゃんと受け入れれば道は開かれるんやなと...
あんまり期待してなかっただけによけいに良かった。
インドのベンガルトラの親子の話しが中心。公園の監視隊以外は人間は登場しない。
かなりアップの映像も多く、狩りの様子もよくわかる。
皆さんもプレイしたゲームの中には、何曲か好きな曲があるでしょうが、 ワイルドアームズ(初代)の楽曲はそのほとんどが良曲です。
・口笛のオープニング 「荒野の果てへ 」 ・ダンジョンの曲 「勇気」 ・戦闘曲 「クリティカル・ヒット!」 ・フィールド曲 「荒野の渡り鳥」 ・隠しボスのテーマ曲 「戦鬼」
街の曲なども良いのですが、キリがないのでこれくらいに。
どの曲も特徴的なメロディで、非常に印象深いです。 ゲームの曲が好きな方は、ぜひ購入してみてください。
格好良い曲もあるけど5と6番目の曲がめっちゃいらん。ほかはなかなかイイ曲やね。 ブラジリアンミュージックが半分くらいある。いいのもあるけど。サウンドだけのもあるけどオレはいらんな。 それがヒップホップやったらいいのになw ヒップホップとかもうちょっとほしかった('ー`)
いい意味で「おバカな」レースゲームです。
私は発売前にCMを見て興味を持ち、発売後すぐ購入しました。 そしてその判断は間違っていなかった。いやぁ、かなりハマりました。
速さを競う既存のレースゲームとは異なり、走行中に行う「スタント(ジャンプ、ドリフト、エアスピン、ツリーラン、リング、クラッシュ)」の高度さにより(早くゴールしてもそれに比例して)ゲット出来る「星」の数で順位を競う、というものです。
リモコンを横に持ち、その傾きでコーナーリングや空中での制御を行いますので、直観的にプレイ出来て、誰にでも楽しめます。 コースアウトしてもAボタンで正規コースに復帰出来たり、木などに激突してクラッシュしても、すぐに正規コースに復帰(しかも「ナイスクラッシュ」で星まで貰える)出来たりと、レースゲームが苦手な人にもオススメです。 (速さで一位になっても、ふらふら運転で後からゴールした方が星の数で逆転…なんてこともザラ。)
そして、何と言ってもこの作品最大の醍醐味は、トラックならではの豪快な走りに尽きます。 物理法則を完全に無視した(普通あんなに車は飛ばないですよねぇw)走りは、プレイしていて爽快です。 友達と対戦すれば、盛り上がること間違い無し。実に任天堂らしいレースゲームだなと思いました。
敢えてケチをつけるなら、四人対戦がしたかったことと、「エキサイトレース」を複数人でしたかった、というくらいです。 まぁ、そのケチもこの作品がそれくらい面白いってコトなんですけど。
余談なんですが、全車両のスペシャルカラーをゲットした時に出現する、隠し車両の「アレ」は古くからのゲーマーなら、感動すること間違い無しですよw
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