ライナーノーツによると、時間の都合で全曲収録ができなかった(New Enemy Turn等)とある。
加えてCD1枚なので2ループで曲を収めることもできなかった。これが非常に残念に思えます。
1st~4thまでの曲が多数アレンジされて収録されているので、プレイしたことのある方なら買って損はないと思いますよ。
個人的に言えば、HostilesやTerrible Density等、燃える曲が多いものに仕上がっています。ですが流石に2ループがないのは少し寂しいので、波形編集ソフトでループさせるとさらにいいものになりました。
これでハフマン島にやってくる新たな仲間や敵が増えることを願って止みません。
回線問題等色々ありますが、やはりヴァンツァーを操縦できるのはFMOだけです。
公式サイトにて停戦日時が、2/1の12:00に決定しました。
1/18スタートの新規の方は、それが最初の停戦報酬となるわけですが、
勝利陣営の方がより良い報酬を得られます。
このゲームは序盤、非常に金銭面で苦労をしますので、
たとえO.C.U.が好きな方でも、現在の所一方的に攻めているU.S.N.を選択し、
停戦報酬獲得後、亡命する事をお勧めします。
また、新規の方がまず最初に移動可能なPvPエリアの占領区は、
現在の所O.C.U.が余り気味なので、U.S.N.に所属すれば十分なPvPが出来るでしょう。
最後に
このゲームはFMを全く知らなくても、入り込めるだけの魅力があります。
私もFMシリーズを全くやった事無い状態で、Windows版からやり始めたのですが、これ程まで長続きしたゲームはありません。
ロボット好きの方にはお勧めです、値段も高くないですし是非触れてみてください。
どう考えても本気で作ったとは思えない、スクエニの小遣い稼ぎ用のソフト。ここの社長はビジネスマンかもしれないが、ゲームには無知すぎる。暇な海外メーカーに外注で作らせて、アメリカあたりで当たればラッキーって発想は、ゲームを楽しみにしているファンに対して失礼だし、そもそも収益に結びつかないのが現実だ。遊びは人が作って人が評価するものなんだから、もっと気持ちを込めて作れよ。社員はどう思ってるんだ? ゲームの評価だが、キャンペーンモードはキャラもストーリーも魅力は無く全体的に雑。メインのオンラインモードは、内容が単純な上にシステムはコールオブデューティーの真似というやる気の無さ。しかも頻繁にフリーズしてまともに遊べないという始末。インターネットでこの手の失態がアッという間に広がって、セールスに急ブレーキがかかるという時代なのに、それでも何食わぬ顔で発売できたのは、売る前に諦めてたのか?
スクエニがこのゲームをどうしたいのかは知らないが、発売した以上は責任がある。オンラインモードはこれからのアップデートで良くなる可能性は秘めていると思うし、現時点でもそう悪くも無い(遊べればの話だが)。フロントミッションというシリーズがこのまま消滅しないためにも、せめてもの意地を見せて欲しい。特に日本人の開発者に頑張れと言いたい(まぁ、このダメなストーリーはいかにも日本人らしいが・・・)。
久々にプレイしたフロントミッション。今日クリア!!。結果良いところも、どうかな〜と思うところもあった。以下詳細・・・
1.ムービー、演出、グラフィックスは素晴らしい!さらに台詞や文字が非常に見やすいのが良い。
2.戦闘:昔に比べると随分楽になったように思う。リンクシステムを旨く使えば一体の敵を味方小隊でフルボッコにできる。さらに過去のシリーズと比べてパイロットのスキルがガンガン発動するからやってて気分が良い。もちろん戦闘エフェクトのショートカットもできるのでスムーズにプレイできるぞ。
3.ストーリー:序盤〜中盤はかなり気合が入っている!盛り上がりどころ。ただ、終盤が尻すぼみな感じなのは残念。もうあと一回大盛り上がりの波が来るかと思いきや終了・・・。
4.キャラクター:主人公フェンの物語だが、こいつがまたいい男なんだよ。他に2人幼馴染がいるんだがその関係やらが大人になっても続くのね〜・・・と思わせる。その人間関係は「戦争」というスパイラルに巻き込まれる。
ヒロインは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見てのお楽しみ!
5.音楽: 重厚感のあるオーケストラ調の曲が多い。まさに戦争映画の醍醐味かな。しかし、中にはテクノっぽいアレンジの曲やロック調のものまである。違和感がまったくないのはセンスの良さの証拠かな? 自分はオープニングが終了後の、ロード画面で流れる曲が頭から離れない。なんてことないけどいい曲だ。
6.その他:シミュレーターでレベル上げ、アリーナで金稼ぎができるので、ドン詰まることはほぼ無いだろう。アリーナはちょっとコツが必要。いまならネットで攻略情報がいくらでもあるから難しかったらそっちを参考に。
7.カスタマイズ:ヴァンツァーのカスタマイズは今回も健在。重量オーバーにさえならなければいっぱい武器を持たせよう! ボディ、左手、右手、足、左肩、右肩、バックパックとそれぞれ設定可能。やりようによっては左手にショットガン、右手にマシンガン、左肩にロケット、右肩にミサイルなんてのもできる。
8.スカウト:今回新しく加わったシステム。基地内にいる軍人をスカウト(小隊に加える)できる。それぞれ得意なスキル、ジョブ(兵科かな)が違うから戦略の幅も広がる。
9.やりこみ:最大100階層一人で攻略するサバイバルシミュレーターがある。ここでしか手に入らないパーツも当然ある。
10.あと一息: あの人と、あの人が仲間になってほしかった。あと、あの人が死なないようなシナリオ分岐がいくつかあっても良かったのでは・・・。
駄文だがこんな感じ。総じてストーリーの後半さえ良ければ最強の作品だったのに残念だ。しかしそれを差し引いてもゲームとして非常に良くできていたと思う。
自分でカスタマイズしつつ、戦略をたて闘うので勝利の喜びが大きいだろう。 前作に比べ戦闘シーンに迫力があるところもよい。 何よりも現実と微妙にリンクする世界設定が細かく巧みである。 分岐によって二つのストーリーを楽しめるのも魅力の一つだ。 このシステムによって、ありきたりな勧善懲悪ではない現実味ありすぎる 国際社会について考えさせられる深い作品となっている。
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