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ザ・エイジ・オヴ・ネロ~ツアー・エディション サティアー(vo,g,key) フロスト(dr)

ノルウェー出身ブラックメタル・バンド、2008年7th。

前作に比べて攻撃性が若干復活しているが、ミドルテンポ主体の曲調は変わらず。淡々と、冷酷に、無慈悲に放たれる、シンプルかつ強力なギターリフに込められた殺気と、それによって生み出される催眠的な中毒性も相変わらず凄まじい。

単に速くて攻撃的なバンドならば世界中に大勢存在するだろうが、Satyriconほどに暗く、重く、邪悪なバンドはそういないのでは。
スピードや攻撃性をあえて抑えることによって滲み出る殺気こそ、「Volcano」以降のSatyriconの最大の魅力。

#5 "My skin is cold" では、久しぶりにトレモロ・リフが復活。暗く寒い荒涼とした雰囲気を見事に演出している。

ジャンルとしてのブラックメタルというよりも、真の意味で“ブラック”なメタル。彼らにはこれからも、総てを漆黒に塗りつぶすかのようなダークな音楽を追求していってほしい。

Fate/Zero material (書籍) アニメを見てからよくわからなかった用語などを詳しく知りたいと思い購入しました。原作者とイラストレーターのコメントを含めたキャラクターのラフ画や用語集など内容は充実しており、Fate/Zeroファンの方は買って損はしないと思います。
ただし、小説を読んでいない方が読むとネタバレが多いので注意です。
Fate/Zeroを読み切ってから、あるいはアニメで見た内容のところだけ読むなどというようにしても楽しめると思います。

サテュリコン―古代ローマの諷刺小説 (岩波文庫)  今も昔も変わらない好き者で有名なローマ人の、これは古代ローマのあの時のエロ話であるが、こりゃなかなか奇妙なお話で、我らがヒーロー・エンコルピオスと恋敵アスキュルトス、恋の三角関係の対象となった美少年ギトンの武勇伝である。はてはまた行き交う亡者どもとの恋話であったり、詩作狂いの道すがらであったりといろいろあるが、所詮は、三者三様・他者多様のエロ街道話である。

 訳者の解説に個々の人名の日本語訳なるものが書かれていてこれがなかなかのもので、読んでいておもしろい、おもしろい。エンコルピオスは「抱かれる人」、巨大な一物を持つアスキュルトスは「決してへこたれない人」、ギトンちゃんは「隣人」。
 まだまだある。解放奴隷で宴会部長のトリマルキオンはセム語で「三度祝福された人」。好色な老詩人エウモルポスは「甘く歌う人」。淫売夫人トリュパイナは「贅沢に暮らす女」。

 過激な濡れ場シーンはなかなか出てこないが、最終場面に近い上流階級のご婦人キルケとの絡み場面は凄い。張り切りすぎて神々を侮辱してしまったエンコルピオスは、嗚呼、何たること、不能にされちまう!
 これからの取り巻き連中の逸物回復作業がこれまた涙ぐましい。あれやれ、これやれで、勃起回復、嬉しいなったら、うれしいなって感じで、世は事もなく、ローマの宵は今宵またまた更けてゆく・・・・・

(エウモルポスの長編詩歌「内乱詠歌」は塩野七生女史のあの「ローマ人」のカエサル部分の参考になる・・・・・)

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