映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! [Blu-ray]
あの戦闘がBD画質で見れます!DX1には初代〜5GoGoの変身シーンも、必殺技のシーンも入ってるので高画質で見れるのは嬉しい!
この調子でフレッシュプリキュアのBD-BOXも出してほしいものだ。
MUSICMAN(初回生産限定 “MUSICMAN” Perfect Box)(DVD付)
過去発売されたソロ・アルバムの頭文字を使い、桑田を表すと本評タイトルになった。
サザン無期限活動休止のニュースが所属事務所の株価を下げたように、
桑田の存在はもはや桑田一人の者では無くなり大きなものになっている。
いわば売らなくてはならない存在であるが、それはジャケット違いで数種
同じようなものを発売するアイドルとは全く違う。
売れる=支持なのである。その他の余計な邪念はない。
また売らなくてはならない存在である筈なのに保守的にならず、
常に新しい桑田を見せ、ファンを引き放す。
いい意味の裏切りがファンに心地良く、桑田の懐の広さを感じる。だからまた聴きたくなる。 そして売れる。
今回のアルバムはサザンのキラーストリートを経て、辿り着いた今の桑田だと感じた。
CD売上げ枚数ではB'Zに負けるけど、
何故桑田佳祐がこれほどまでに愛され、サザンが国民的バンドと称されるのか?
その答えがこのアルバムにはある。
桑田自身が音楽が好きでしょうがないMUSICMANであり、R&R MANだからだ。
桑田にこれからもついて行こう。何故なら、一番信頼でき、時に平気で違う顔を見せる面白い奴だから。
そしてこれからも楽しませてくれるに違いない。
何故ならば、彼自身も音楽を楽しんでいるからだ。
そんな桑田だから、当然みなの期待は高まる。最大公約数を満たしても全ては満たせない。
今回のアルバムのマイナス評価は期待値の表れで、当然求めるものが最初から多ければそうなるだろうと思う。
だが、本作がライブを想定した曲作りをしている以上、本当の評価はライブを待とうではないか。
Pen (ペン) 2011年 11/15号 [雑誌]
彼女のクリエイションに首ったけ!として、森本千絵の特集です。誰の作品かは知りませんでしたが、ミスチルのHOME、SUPERMARKET FANTASY、NHK連続TV小説てっぱんのオープニング映像、日産ノートのCM等、気にはなっていましたが、同一人物の作品、仕事だとは全く解りませんでした。そんな彼女を本誌は、作品解説、生い立ちに至るまで密着取材し、未公開作品の数々まで完全網羅し、その総てを教えてくれる誠に有難い特集です!!
そして、まず彼女の創作の原点となったミスチルとの一連の仕事、作品の紹介です。HOME、SENSE・・しかし、何より感心したのは、SUPERMERKET FANTASYの写真です。男と女が抱き合っているという構図は、良く見られますが、これは躍動感が素晴らしいし、何よりもファンタスティツクです。創作ノートを見てみるとキャラクターはかなり細かく設定されていて、商品等は、合成でなく、設定に合わせた物を実際に吊って撮影した、正に奇跡とも言える素晴らしいショットです。そして、桜井さんと森本さんの対談です。桜井さんは、ジャケットってメッセージが見えすぎてもだめで、うまくぼやけていて、日常の中に紛れ込んでいるものがいい。森本さんの作品っていつもそういうビジュアルになっているから凄い、あとは女性ならではのやわらかさとしなやかさがあると述べています。
森本さんは、母親の影響を強く受けていますが、家族や周囲の豊かな愛情の中で育ち、父親に絵の才能を見出され、それを仕事にしたいと思うようになり、武蔵野美術大学へ進学します。そして、Macを駆使し、総ての課題を自分自身でこなすようになります。そして、博報堂に就職し、独立、goen。設立・・・となります。本誌は、そんな森本さんの仕事、作品、さらにプライベート、年譜、人生実録までこれ1冊あれば彼女の総てがわかるようになっています。森本さんに興味のある方には、是非ともお勧めします。しかし、森本さんいろんな意味で中々魅力的ですね!!
『月刊 NEO 片山瞳』別れを予感した女が、すべてをさらけ出した最後の“愛の旅”
実にナイスバディだと思う!!彼女の写真集はこれで3冊目(月刊シリーズ二冊と他社一冊)になるが、何度見てもいい身体である。モデル=高身長+スレンダー+貧乳or美乳なモデルが多いが、彼女は立派な美巨乳の持ち主なモデルである。彼女みたいな巨乳なモデルがもっと現れてほしいね!!写真集の出来栄えはまぁ、月刊に見られる「白黒」写真などの余計な加工が見られなかったのでそこはよかった!☆が4だったのが、彼女のヌード写真が少なかった?気がしたためにマイナスとなりました…オッパイ好きで買うのに迷ってる方は今買っても損はないかも?松田美由紀との合作写真集はもうアマゾンの在庫にはないみたいだし(笑)
少年は剣を・・・
「エリシオン」のようなアルバムと比較すると、どうしても見劣りしてしまいます。
各曲自体のクオリティは、前作に負けず劣らず、共に良作でした。
しかし、「少年は剣を…」に埋め込まれているストーリーが弱い。
強烈なインパクトを与えるストーリーでファンになった私としては
物足りないというのが素直な感想です。
ですが、「少年は剣を…」に収録されている曲は確かに素晴らしい。
言うまでもないことですが、音楽や歌、語りが絶妙に絡み、世界観を丁寧に演出しています。
これには流石サンホラ、と言うしかない。
ついでに言うと、三曲目ラストの盛り上がりには鳥肌が……
メジャー初のシングルとしては良いスタートだと感じました。