サウザンドアームズ
女の子が大好きな精霊鍛冶師の少年・マイスの成長と冒険を描くRPG。戦闘シーンは、キャラクターもきっちりと描き込まれているし武器のレベルによってグラフィックも変わるなど見た目は良さそうな感じですが戦闘システムがマズかったです。一応、最大3人パーティで戦闘になりますが敵に攻撃出来るのは前衛の1人だけで残り2人はサポートのみ、各行動にはやや長い待機時間が設定されているなどテンポが悪く時間もかかりました。また、戦闘が終わった後やマップ切替時はキャラクターが必ず正面を向いてしまうのでマップによっては進行方向が分からなくなってしまう事も…。本作は精霊鍛冶師である主人公が女の子と一緒に仲間の武器を鍛えて強くするというシステムですが、魔法や必殺技を憶えるには女の子とデートしたりプレゼントを渡したりして好感度を上げなければいけないのがかなり面倒臭かったです。ムービーはキレイだし、キャラクターデザインも良いのでもう少しシステム面を改善してほしかったな、と思いました。
ベジパワープラス
「世界一の美女になるダイエット」で紹介されているのを見て、気になって購入しました。
半月ほど毎日飲んで、薬局で販売している似たような他製品とは質が違うように感じました。
身体の調子もいいです。なにより安心して飲めるのがいいと思います。
定期購入すると値段が安くなります。今の在庫がなくなったら次を購入しようと思っています。
ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A(ロゴ) LIMITED EDITION [Blu-ray]
@ライヴについて A総評 Bポイント @ライヴについて 音楽の力...このライヴを観ていて心があたたかく穏やかな気分になりました。声も安定していて、あっという間にライヴが終わってしまいます。派手な演出は控えめで本人がセンターで歌唱する聴かせるタイプのライヴです。 A総評 値段で評価している方がいますが、値段以上に見終わった後の気分は、それ以上であり、値段では表せないほどの感覚を覚えます。メディアしか浜崎あゆみさんを観ない方にこそ、このライヴでアーティスト「浜崎あゆみ」を観て感じてもらいたい。 Bポイント アンコールのA Song is bornはぜひ聴いてもらいたい。震災が起こったときのことを頭に浮かべながら、この楽曲を聴いていると身にしみてきます。 追伸 また終幕のとき愛らしい一面も見れます。 想いのあるライヴです。
Duty
歌姫としての地位を不動にした前作に続き、21世紀を前に出された3rdアルバム。
明るくJ-POP感が前面に押し出された2ndとは対照的に、
俗に「絶望三部作」と言われるシングルが収録されるなど、重く暗いイメージが漂う。
「暗い、重い」ということで、本作はあまり評価が高くないようだが、
彼女のアルバムの中では一番世界観に陶酔できるアルバムで、個人的には大好きである。
これが発売された当時私は高校生で、この暗い世界観に驚いたものだが、
今現在聞いても彼女の作品群の中では、このアルバムは異質である。
それだけにこのアルバムで描かれているものこそが、浜崎あゆみの本質なのではないかと
おもわず勘繰ってしまう。
客観的に見て、今現在の音楽シーンではどちらかといえばあまり受け入れられないジャンルの内容ということになろう。
しかしこれが出た当時、この世界観が世間を熱狂させ、人々はこの世界観に共感したのだ。
どうも日本の音楽シーンが没個性化している今だからこそ、
またこういう独特の世界観を持つアルバムを彼女に作ってほしいと個人的には思うのだが。。。
万人受けの作品ではないが、歌姫として絶頂期に入ろうかという時期の
良作であることにかわりはない。是非一聴すべきである。
テイルズ オブ エクシリア (初回特典:「15th Anniversaryプロダクトコード」&「PS3カスタムテーマ(全10種)プロダクトコード」同梱)
プレイ開始直後に、一番に感じたことは、
「すごく綺麗な風景」と「なんかテイルズらしくない」です。
そして、マップやランダムトレジャーから、FF12を思い出しました。
ただの少年であるジュードとヴァン、使命をもった女性ミラとアーシェ。
ガンマン・アルヴィンとバルフレア、ネコ耳プレザとウサ耳フラン、幼馴染レイアとパンネロなど
キャラも被りすぎなので、そもそも意識されて作られたのかもですね。
しかし、「テイルズらしさ」とは一言で言えるものでもなく、なんにせよ始まったばかりなので
プレイを続けました。
そしてクリアしたものの、残念ながら、精霊の存在以外に、それを感じるものはありませんでした。
今までの、たくさんあったキャラのサブイベントや着替えや称号はどこに行ってしまったのでしょうか。
そしてテイルズ15周年記念とはなんだったのでしょうか。
私はてっきり、これまでテイルズを遊んできた人たちへの感謝を込めた集大成かと思っていました。
でも違いました。遊んでみてはっきりわかりました。
これは、15周年を記念に、テイルズをプレイしたことのない人たちへ、そして海外へ、
大きく売り出そうとするための、スタッフたちにとっての記念作品なのだと。
これまで、ゲーム中に過去作品からの出展が多すぎて萎えたこともありましたが、
シリーズの記念作品を「初めての人に向けて作られたんだな」とプレイヤーに感じさせるのはどうなんでしょうか。。
10周年のアビスや、ヴェスペリアのほうが数段面白かったです。
もうひとつ、主人公を二人のシステムも活かされずもったいないです。
これなら、ジュードとアルヴィンの視点のほうが面白かったと思います。
良かった点は、景色の綺麗さとアニメーションの丁寧さです。
特に街はとても美しく素敵なので、ただただ景色を眺めることが何度もありました。