オレンジ・エクスプレス
私が、始めてジャズのコンサートに行ったのが、貞夫さんのオレンジエキスプレスツアー。このCDを聴く度にあの時の中野サンプラザのステージを思い出します。ソプラニーノは最近あまり演奏しないようですが、このCDでのちょっとうわずった音使いが私は好きです。マーカスミラーがいるし、リチャードティもいる。ジョージベンソンも、ボビーブルームも、そしてもちろんデイブグルーシンもみんな熱い音を出していて、非常に心地よい気分に浸れる彼の最高傑作の一つ。Straight to the topでの、彼の素晴らしい突き抜けるようなソロと、エリックゲイルや、デイブグルーシンと、リチャードティの、グルーブ感あふれるプレイが何度聴いても凄い。
天国から来たチャンピオン [DVD]
胸にあたたかなものがこみ上げてくるラストが、とても素敵な映画。このエンディングの、ほのぼのとしてファンタスティックなロマンスの香りは、原田知世主演の『時をかける少女』にも通じるもの。初めて見た時に、「これは素敵だなあ」と目頭が熱くなって以来、忘れられないラスト・シーンのひとつになりました。
主人公を演じるウォーレン・ビーティが吹くサックスのメロディーをはじめ、音楽も作品にマッチングしていましたねぇ。不思議にコミカルな雰囲気を漂わせていたデイブ・グルーシンの音楽に◎。
キャストでは、主役のQB(クォーターバック)のトレーナー、マックスを演じたジャック・ウォーデンが、いい味を出していたのが印象に残ります。まだ本領発揮とまではいかなかったけれど、億万長者の秘書役チャールズ・グローディンの、コミカルなキャラもなかなかよかった。ウォーレン・ビーティとバック・ヘンリー、この映画の監督ふたりが、ジョーと案内人役として天国で共演していたのは、妙におかしかったな。くすりとさせられました。
ライヴ・フロム・レコード・プラント〈特別版〉 [DVD]
以前から米国盤(リージョン1)では廉価版がでていたのに、日本ではいつまでたってもバラ売りで価格も高かかったのでしたが、発売がヤマハさんに変わってついにでました。
1枚目のデイヴ・グルーシンとの競演は、「RIT」からのエレクトリック期に「Earth Run」で一区切りをつけ、アルバム「ハーレクイン」をデイブと作ってアコースティック中心へ移っていく頃のライブでとても貴重な映像です。最後の曲では幻のギター・シンセサイザー「ShynAxe」を存分に披露しています。かっこいいです!
2枚目も同時期で彼のギターのスタイルやデイヴ・グルーシンの参加は同じですが、GRPレーベルのアーティスト達が入れ替わり参加し、歌ものも多く楽しめます。
限定生産みたいなので、あるうちに買っておいたほうが良いと思います。
ライブ・フロム・レコード・プラント [DVD]
リーリトナー、ラボリエル、グルーシン。もうこれだけ揃えば一世を風靡したアノ音以外あり得ません。懐かしき80年のフュージョン。映像の中の彼らは髪型、ファッションもそのまま、もちろん大御所たる偉大なプレイ。AORブームや我が国のフュージョンブームの火付け役張本人たちが期待通りの演奏をします。これでギターやDX7が売れてヤマハは大変もうかりました。(たぶん)
カリフォルニア・シャワー
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