Traditional Ironwork Designs (Dover Pictorial Archive)
西洋の装飾窓や装飾的な門、ランプ、階段の手すり、庭に置かれるガーラントなどさまざまなものが載っています。
91ページ(開いてすぐの扉絵のページも含めると92ページ)たっぷりとデザインが載っています。文章による説明は一切ありませんが、どのデザインも大きく細かく載っているのでとってもわかりやすいです。
唐草模様など曲線的なデザインが好きな人や、アイアンの家具が好きな人は見ていてとても楽しいと思います。
とても美しいデザインばかりなので、アクセサリーのデザインにも役に立つかもしれません。
[リーボック] Reebok RUNTONE MOTIVE
ちょいと気ままにランニング気分を醸し出すために、というか走るために購入。
クッション性が高く、非常に走りやすいですな。
リーボックの足形はあっしにあっているので、その辺もよい感じ。
モコモコ感が強いようなイメージですが…
モコモコ感いっぱいですよ。
走るだけではなくて、高めの所から飛び降りたりするときの衝撃もすごく吸収してくれる感じなので、安心安心といった感じですね。
Silhouette Designs for Artists and Craftspeople (Dover Pictorial Archive)
ピーターラビットに出てくるような、動植物の切り絵を作りたかったので購入しました。
本の内容は、おとぎ話を題材としたものが多かったです。
動植物が3割くらい、お姫様のモチーフが3割くらい、その他4割くらいでしたので、
☆3つとさせていただきました。
16世紀ごろの華やかなお姫様が好きな方には良いと思います。
値段は妥当だと思います。
CD付も出版されているようですが、
・ペーパーバックであること
・絵の掲載数
・半ページを使うような大きな切り絵がないこと
・似たようなモチーフが多いこと
以上の点より、CD付は購入は控えました。
FBI心理分析官のプロファイリング 「動機」が怖いほど読める!―その時、その場所、その方法が選ばれた理由
ひたすら題名に惹かれて読み始めた本だったが、思った通り読み出したら止まらないものがあった。様々な犯罪例を挙げられており、どのように犯人の心理分析をするのか、わくわくしながら読んだ。リアルにプロファイリングの方法を学べる1冊だ。改めてその的中の凄さと奥の深さに感激した。プロファイリングとは何かということを知り、今までとはまた違った見方になった。犯罪とは、あってはならないことだが、今現在世の中からなくなってはくれないものである。ますます凶悪犯罪の耐えない今日、プロファイリングはとても必要性の高い、もしくは欠かせない重要なものだと思わせられた。
日本の図像―鳥獣虫魚
ピエ・ブックスの”日本の図像”Seriesもこれで4冊目であるが、今回は動物画である。動物といっても鳥や犬といった実在の動物だけでなく、龍の絵も7点くらい取り上げられていてなかなか興味深い。曾我蕭白の群仙図あたりも動物が描かれているということでここに取り上げられている。構成等はこれまでの3冊と同じなので、その面白さのよくわかっている読者はいますぐ購入して、決して期待を裏切らないと思う。