MUSeUM -Calliope-
久しく”グっ”と来るMIX CDに出会えていなかったのですが、この[MUSEUM]にはやられました。
"GET DOWN AFRICA"から"THIS LOVE"への展開にほれぼれします。
新パーティーも必ず行きます。
べしゃり暮らし 13 (ヤングジャンプコミックス)
とうとう三人組での「べしゃり暮らし」の最初で最後の舞台、
(前巻までの流れからネタバレではないでしょう)
結構ジンと来ちゃいました。
前巻までの流れからあのコンビのエピソードも。
…古くは「二丁目のドンキホーテ」から、最近では窪之内英策さんの「ピカもん」と、お笑い芸人を扱った作品は幾つか読んできているけど、正直この作品がダントツで面白い。
勝手な推察だが、過去の作品は「お笑い」を描く事で、作品内で描かれる「ネタ」も面白くなければならない的な思い込みが有り、基本「夢を掴め」的な青春ドラマをやろうとして、結果どちらにも(「青春モノ」としても「ギャグマンガ」としても)どっちつかずの形で終わってしまったしまったような気がする。
この作品はあくまで「お笑い」という1ジャンルを舞台にした、完全な「人間ドラマ」「青春ドラマ」として描かれており、その舞台を作者さんご本人が徹底的に取材しているからこそ(森田さん御本人がNSCに入学してしまうぐらい!)リアリティを持って心に迫ってくるのだろう。
(勿論作者さんの画力・表現力が卓越しているからこそも有るだろうが)
一遍のブレも無くここまで進み、今後も一遍のブレも無くラストまで突き進んでくれるだろう。
魅力的な脇キャラクターも含め、「べしゃり暮らし」の二人の今後の成長を一緒に楽しんで行きたい。
ROOKIES -卒業- LAST DVD ALBUM (初回生産限定商品)
本編もよくまとまって面白いので、絶対買いです。
とにかく、舞台挨拶などの模様は絶対に特典ディスクをつけて入れていただきたいです。
さらに欲を言えば、番宣で出演したバラエティーの数々を収めて欲しいものですね。
ROOKIES Blu-ray BOX
ドラマと映画は面白かったのですが、DVD-BOXに関しては表と裏に分かれ、
ジャケットも紙仕様で納得いかなかったです。
結局、DVD-BOXの購入は見送りました…
このBlu-ray BOXを購入しようか迷っていましたが、購入しました。
購入して正解でした。もちろん画像もDVDよりも綺麗ですし、
DVD-BOXは短い話数(1話、2話)でDISCの入れ替えが面倒ですが、
このBlu-ray BOXは長い話数(3話、DISC4のみ2話)で手間が省けます。
また映画「-卒業-」も収納出来るBOX仕様になっています。
値段はDVD-BOX表・裏の合計よりもこちらの方が高いですが、この仕様なら文句はないです。
損したとは思わなかったです。むしろROOKIESファンならこのBlue-ray BOXを是非購入すべきです。
なぜDVD-BOXもBlu-ray BOXと同じBOX仕様で発売しなかったのか?(映画「-卒業-」を収納出来るBOX仕様を抜きとして…)
販売メーカーに怒りすら感じます…