ブラっと嫉妬 ~オー・マイ・嫉妬~ [DVD]
関西での放送なのに、なぜか東京近辺で撮影、出演する芸人も非関西という謎の番組でした。 しかしながら、主演三人のふざけ具合やだらだら感はまるで、ぶらり散歩という番組の趣旨をパロディー化しているような印象を受けます。というようなことは置いておいて、ただただ抱腹絶倒の番組です。 個人的に観逃している回もあったし、録画しているのを何度も観返してたりもしてたのでDVD化はとてもありがたい。 特に、有吉、ザキヤマ好きはマストバイです。
AKB48 ネ申テレビ シーズン3 【3枚組BOX】 [DVD]
流行のアイドルに元来興味はなく、AKBの皆さんに対しても先入観をもって
いたのですが、このシリーズに触れ、皆さんに対するイメージが非常に
大きく変わりました。
握手会に来てくださるファンの方々の気持ちをより理解するための体験リポートでみせる奮闘・
「RIVER」の新たなPVをアメリカにて自分達でつくる姿からうかがえるプロ意識・中心メンバーの
トークを主体としたプログラムから知ることの出来る皆さんの素顔・キャンプ生活で団結について学ぶ
企画で描かれているグループ内の絆等、非常に考えさせられるところの多い作品です。
もちろんバラエティ番組としても楽しめる要素が満載です。
お笑い芸人に学ぶ ウケる!トーク術 昨日起こった出来事を面白く話す方法
お笑い芸人などの芸能人だけではなく、”面白い人”は私の周りにもたくさんいます。
(1)'日常のくだらない話なのに、その人が話すととても面白く聞こえたり、
(2)その人のいる場では、自分の話がいつもよりもウケ、とても自分の話が面白くしゃべれたり、
などその人がいるだけで、”なぜだかわからないけど”このようなことが多々あります。
しかしこの本を読んだら、”なぜだかわからないけど”を明確に理解することができました。
('(2)は「お笑い芸人に学ぶ いじり・いじられ術 いじり上手は信頼される、いじられ上手は出世する 」で理解できました)
つまりこの本は、「笑いとコミュニケーション」について、具体的かつ体系的に書かれています。
細かい分析がなされていて、しかもそれぞれに具体例があるので、自分の日常生活とてらし合わせながら、楽しく読むことができました。
難しい表現などはいっさいなく表現されており、各状況状況毎に思わず「なるほど」「こういうことだったのか」と頷いてしまいました。
ただ、筆者も述べていますが、この本を読めば自分の話がおもしろくなるわけではないと思います。そこには努力が必要です。
「笑い」は私が想像していた以上に複雑であり、高度な技術や多くの経験などが必要だと改めて感じました。
この本の内容を完璧に理解し、さらに応用して、「笑い」を生み出せるようになればと思いました。
だからこそ、自然に「笑い」生み出せる人はそれだけで才能だと思えましたし、改めてお笑い芸人の方々を尊敬したいと思えました。
自分の中で噛み砕きながら何度も何度も読み、日々実践したいと思います。
コミュニケーションに関しての本を数多く読みましたが、これほどすばらしい本はなかなかありません。
学生、ビジネスマン、サービス業の方など様々な人に是非お勧めです。