パイロットウイングス リゾート: 任天堂公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル)
タイトル通り、オールパーフェクトを目指す人のための内容です。
そこを飛び越えてスコアアタックを人には少々物足りない。
ただ、それでも海抜の情報が書いてあったり等得るところはあったので星は4つ。
ゲームのキモである着地着水にもきっちり説明があり、得るところあって着地が安定しました。
さて、パーフェクトを目指すという観点からは、
写真つきで速度や方向、ルート等の目安があるのは結構役に立ちますし、
ミッションで難所となるだろうところにもきっちり解説が入っています。
操作のテクニックも結構丁寧に書かれており、
ネットで情報を漁るよりはこちらの方が詳しいことも多いでしょう。
フリーフライトでコンプリートする要素もきっちり網羅。
パイロットフィッシュ (角川文庫)
「もしもこの愛が本当に本物ならば、この世界のどこかできっとまた巡り合うはず。」
そんな思いをもって別れを経験したことがある人なら
この作品には心の琴線に触れる部分が沢山あると思います。
何年経ってもふとした時に思い出すあのころの感覚。
もう2度と戻れないけれど、過ごした時間の一つ一つが今の私を作っているようにあの人の人生にも私との記憶が存在し続けているのかな。
「人は一度巡り合った人と二度と別れることは出来ない。なぜなら人間には記憶という能力があり、否が応にも記憶と共に現在を生きているからである。」
あの人は今どうしているのだろう。
パイロットウイングス
僕がマリオワールドとシムシティーと一緒に中学1年に遊んだゲーム。うろ覚えだが、ヘリコプターを使って人質救助ミッションがあったような・・。エンディングで確か軍服を来た教官達に敬礼されてたような・・?
64版もそうだが慣れれば慣れる程、面白くなっていくゲームです。改造厳禁です。
パイロットウイングスリゾート
特にさしあたって悪い部分というのは見当たりませんが、特にさしあたって面白い部分もないと言う印象です。
グラフィックも悪くは無いし、操作性もいいと思いますが、シミュレータっぽいわけでもない割に難易度は無駄に高いし、ゲームっぽい割に通信対戦もすれ違い通信もない。
ミッションも少なくは無いのですが、自由度が低く、これと言ってやりこむ要素もない。お手本通りに出来ればそれまでっていう感じで星3つを取ると二度とやる気が起きません。
フリーフライトも時間制限が厳しく、自由に飛び回れるという感じではありませんし、目標物がどんどん空をふわふわ飛びまわるため景観が悪くなる一方です。
もうちょっとゲームっぽくするか、逆にシミュレーターっぽくすれば面白くなったんじゃないか?とは思いますが、残念ながらこの出来ではすぐに飽きると思います。