THE SECRET [DVD]
本より、DVDをお勧めします。DVDの方がわかりやすいです。引き寄せの法則がわかりやすく、
説明されていて、DVDを見ながら、新車を運転するイメージを試してみました。
半年後、現在私は、新車に乗っています。効果が、確実に現れました。
これからも毎日、シークレットを実践してみます。だまされたと思って、一度試してみてください。
moshi clearguard (JIS) [MacBook等対応 日本語キーボードカバー]
装着が簡単で値段もこの手の製品としてはまずまずだと思います。
キーボードが光るのを妨げないのもよいです。
ただ、最大の欠点は、明らかに打ちにくくなること。
何も付けない状態の時にキートップが適度に滑って打ちやすいのに対して、
このカバーを付けると指が引っかかって、非常に打ちにくくなりました。
以前、キーボードの上に飲み物をこぼしてしまって痛い目にあったので、
とりあえず付けていますが、長文を打たなければならない時には外して
います。
安心感と快適性との引換だと思います。
JAPAN DEBUT SINGLE 『Good Day』(初回生産限定盤)(Type B)(DVD付)
K−pop界・最強のソロ歌手のIUの日本デビュー曲、Good Dayの
MV映像及びMVメイキング、そしてCDジャケットなどに使用されている彼女
魅力的な写真の撮影風景が収録されているDVDが欲しい方には、絶対に入手す
べきCDです。
DVDにしては、映像のクォリティは高いと思いました。
メイキングでは、インストゥルメンタルverのGoodDayをBGMにしながら、IUが
一生懸命に撮影に励む姿を収録。
MVメイキングよりもPhoto shooting 映像の方が、IUの多様な表情
が見られるので、IUファンには最高の贈り物になるはず。
ラストにIUから日本語の挨拶も有り!
キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組)
御存知、2011年「映画秘宝」ベストワン作。いかにも、秘宝的嗜好が横溢する作品で、高評価もト―ゼンだが(笑)、公開からまだ3カ月。これから、公開予定の劇場もあると言うのに、早くも商品ソフト化だ。
ヒーロー願望の強い気弱でオタクな少年の日常の独白から始まる冒頭から、実にテンポ良い。笑いのジャブを連打させながら、ストーリーに観る者を引きこませる。
妄想する非現実な“夢”の具現化が、男としての自信や、愛を勝ち取る“現実”になっていく。主人公の成長談が、意外にも、まるで、ジョン・ヒューズの青春映画のようなハート・ウォーミングなタッチなのに対し、突き抜けているのが、悪を憎み、正義を貫く自警団の父娘。原作はコミックだが、他のアメコミ界の正義のヒーローたちに比べ、比類なきその容赦なさ。これが、シャレにならんほど、スゴイ(笑)。
それにしても、今作の最大の見処、ヒット・ガールの超クールさはどうよ。普通の女の子が、コスチュームを身に付けるなり、殺人マシンに変貌。素晴らしい身のこなしと武器への扱い。そして、何より、一抹の躊躇なしに敵を仕留めるプロフェッショナルとしての非情さ。悪党どもをバッタバッタとなぎ倒し、しかも彼らには例外なく、死のみが待っているのだ。
アンジョリーナ・ジュリーも舌を巻くような、クロエ・モレッツの可憐さと凛々しさ。
既に各方面で絶賛されているが、ナルホド、一見の価値はある。
The Hunger Games
ジャンル分けとしては、若者向け冒険小説とかSFとかアクションとかに分類されるようだ。この「The Hunger Games」から始まる3冊からなるシリーズだ。というわけで、★4つの評価は「The Hunger Games」単品としてではなく、3冊全部のシリーズとしての評価としたい。ちなみに個別の評価内訳は以下のとおりだ。
The Hunger Games (1冊目) ★★★★★
Catching Filre (2冊目) ★★★★☆
Mockingjay(3冊目) ★★★☆☆
まあ、簡単に言うと最初の1冊は結構面白くて、一挙に読んでしまって、2冊目も勢いで読んでしまったけど、物語の終盤に近づくにつれてだんだんショボくなってくるという印象を持った。とはいえ、全般的にはなかなか楽しめる娯楽小説だ。アメリカのAmazonでここしばらく売上トップを続けていたタイトルだけのことはある。
物語の舞台は近未来のアメリカ、といってもアメリカという国は凄惨な戦争により滅び、わずかに生き残った人々がかつてアメリカがあった地域にパネムという国家を成立させている。パネムは「キャピトル」と呼ばれる支配階級が住む首都と、キャピトルに搾取される12の居住区からなる。主人公のカトニスは、その中でも最貧の第12地区に住む16歳の少女だ。
キャピトルは、その支配を絶対化するために毎年サバイバルゲームを開催する。12の地区から男女1名ずつのティーンエイジャーが選出され、ゲームに参加する。最後の一人になるまで殺しあうという悲惨な設定だ。第一部のThe Hunger Gamesでは、カトニスが第12地区の代表としてゲームに参加し、生き残るまでが描かれる。第2部以降では、キャピトルの残忍な支配から逃れるために、各居住区が反乱を起こし、最後に自由を勝ち取るまでが描かれている。
物語は全体を通してカトニスの一人称で語られるため、社会の全体像をつかむのが難しい。こういう書き方は、視野を狭めるというデメリットもあるが、一方で主人公の行動を追体験する過程で臨場感を味わうことができ、また感情移入もしやすくなる。第3部の前半くらいまでは、後者のメリットがうまく生かされていて視野の狭さを補っていたが、終盤に近づくにつれて国家転覆のクーデターという大きな潮流を個人の視点からのみ描ききるのは無理が生じる。
そんなわけで、印象深い場面はいろいろあるが、全体としては少し物足りない印象が残る。もし映画化するときは、終わり方をもう少しうまく演出してもらいたいものだ。