マケン姫っ!-MAKEN-KI!- (8)DVD付限定版 (ドラゴンコミックスエイジ た 2-1-8)
私はこの商品を、DVD目当てで購入しましたので、ここではDVDのみレビューします。
パッケージは、青色の透明トールケース。封入物はなし。ジャケットイラストはキャラデザインの結城信輝氏。やや物足りないですが、この手の商品としては及第点です。
ディスク仕様は、片面一層で音声はリニアPCM。画質レートは平均7〜8Mbpsと数値的には悪くないですが、やはりHD画質に慣れた目には少し残念。本編のランニングタイムは約24分と、TVとほぼ同じフォーマット。ED歌唱担当キャラは、六条実&二条秋。特典映像として、ノンクレジットのOPとEDが収録されています。
本編内容はさすがの番外編(特盛編)、これでもかのサービスシーンの連続です。
水着、触手、アクション、ラブコメ、温泉。TVシリーズがイマイチ中途半端な印象だったので、ここで開き直ったかののような凝縮エピソードは、これまでの「マケン姫っ!」アニメエピソードではベストの出来に思えます。主人公のタケルが漢気を見せるのも、ポイント高し。
残念なのは終盤の温泉シーンが、OP主題歌を挿入歌として流すだけで、キャラクター音声の無いイメージシーンとして演出されている事でしょうか。
それでも、少なくともTVアニメ版のお色気やラブコメ要素を楽しめた方なら、確実にオススメできます。
大人の超合金 新幹線0系 (初回生産分限定特典付き)
2011年夏、この製品が発表された際、逸早く安値販売開始したのは札幌にある某ホビーショップだった。当初amazonでは7万円台での価格を示していたが、札幌のホビーショップの価格を知り、一気に32%offの5万3千円台まで低下、他のホビーショップもそれに追随する形となった。
そのおかげで私でも手が届く範囲になり、無事購入出来たが、価格破壊の切っ掛けとなった札幌の某ホビーショップはこの製品の発売を待たずに倒産した。
実際製品を手にとって見ると、本当に本物の0系がそこにあるかのような錯覚に陥ってしまう。以前発売された日車夢工房の0系(22-1)が「鉄道模型」ならば、こちらは「1/45のレプリカ」と言えよう。
HGUC 1/144 MSN-001 デルタガンダム (機動戦士ガンダムUC)
とにかく金メッキがキレイです。 HGUC百式を組んだときは色分けが微妙だった腕部のパイプのパーツが「こんなもん朝飯前」みたいなカンジで色分けされてるのが印象的です。 太ももの外装が設定画では百式と同じなんですが、キットではデルタプラスと同じデザインの外装になってます。(ヒザ上がコの字にカットされてる) このキット組んでみると分かるんですが、思った以上に百式に似てないんです。関節がデルタプラスに準拠してるからとかいう話ではなく、やっぱり可変機と非可変機はまったく違うものなんですね。 設定画を見比べてあーだこーだやるより立体物を見比べてあーだこーだやったほうが自分には勉強になりますね。 とにかく金色のWRは拝みたくなるくらい見物なのでオススメ。
Saints Row: The Third - Studio Edition: Prima Official Game Guide
XBox360版の日本語版・北米版、PS3版の北米版(北米アカウント)で適用可能なDLC付きのオールカラーで少々お高い攻略本です。
マネーショットパック(Money Shot Pack)というDLCが付録としてあり、
1冊につき、Xbox360、PS3、steamのうちどれか1つ向けのDLキーを発行できます。
本は全編英語で文字数もビッシリなので、英語が苦手な方は楽しめないかも知れません。
(まあ私もロクに読めないのですが)
攻略は画面写真やフローチャート付きのストーリー紹介・攻略。
他にアクティビティ攻略、抗争・サバイバルの開始位置や詳細、
千人切りモードの全ルールまで事細かに網羅してあり、武器や車のスペック表も満載。
画面写真もイラストも豊富ですが、日本のゲーム攻略本みたいな設定資料は少な目で残念。
巻末にスタッフのインタビューがあります。
(まあ私はロクに読めないのですが)
DLCの詳細(DLの仕方など)は下記の攻略wikiにあります。
【http://www18.atwiki.jp/saintsrowthethird/pages/39.html】
ゴルゴ13のパロディである「トーゴー13ライフル」は、パワーアップはできませんが強力。
ジェットバイク「SPECTOR」の黒バージョンである「ULTER INTERCEPTOR」は、序盤から乗る事ができてとても便利。
今後翻訳されるかも知れませんが、より楽しみたい方は手にとっては如何でしょうか。
序盤から強力な武器・ジェットバイク取得という事で、新規データで繰り返し遊ぶ方にもオススメです。
ブラウン マルチクイック コードレス MR730cc
手軽にほんの数秒で粉々になる為、かぼちゃ・にんじんなど堅い野菜にはとにかく重宝します。
あまりに早いので、食感を残したいハンバーグ用の玉ねぎみじん切りなどはもう少しコツを覚える必要がありそうです。
この手の商品にはとにかく面倒な印象がつきまとい、我が家では
便利な調理器具→台所の飾り→押入れのスペース占有物
といった道筋をたどりがちでしたが、この商品なら「便利な調理器具」のまま使い続けられそうです。
コードレスということで、電子レンジや炊飯器のコンセントを引っこ抜いて・・といったちょっとした手間から解放されるだけでも使用頻度がグッと上がりました。
パーツ構成がシンプルで洗いやすく、汚れがサッと落ちるのもポイント高いです。
以前は後片付けを思い浮かべ、今日は面倒だからやめとくか・・・。といったことが多々ありましたので。
何の躊躇も無く当然のように使えるというのは定番の調理器具である上で重要なことだと思います。
星一つ少ないのは重さです。
調理器具というと様々な年齢層の方が使うわけで、そう考えると人によっては重く感じるのではないかなと思います。
難しい部分ではあると思いますが、その辺は今後改良を望みたいです。
とは言え既存商品に比べると大変使いやすいのは確かです。
使用頻度が高ければ高い人ほど便利に感じる商品だと思います。