シャイニング・ティアーズ ビジュアル設定資料集
同名ソフトの公式ビジュアル設定資料集です。
大きく分けてビジュアル部門と設定・インタビュー部門の二つで構成されています。
まずビジュアル部門。この作品の主なイラスト担当者はTony氏、玉木氏、樋野氏の三名。
Tony氏がメインキャラクターデザインを担当したためか、ビジュアル部門の多くが彼の作品です。ゲーム中に使用されたものから、予約特典のテレカに至るまで多数のイラストが掲載されています。
玉木氏、樋野氏は以前からこのシリーズのキャラクターデザインを担当されているので知っている人は知っています。今回は敵キャラなどを担当されていますが、ページ数自体は少なめですね。
次に設定・インタビュー部門。ファミ通の方と開発スタッフの皆さんの対談ですね。
実は意外と読むところが多いです。
シリーズの裏話とか、本作の裏話とか、次回作の事とか・・・。
基本的に資料集なので、攻略には全く役に立ちません。
ですが、パッケージイラストでTony氏のイラストに魅了された、以前からTony氏のファンだという方は購入されてもいいのでは?
幸いにもお値段はリーズナブルです(笑)
シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド Vol.3 [DVD]
第6話では、マオ、リュウナ、エルウィンに続いて、元ルーンベール王女ブランネージュ(川澄 綾子)が登場します。
しかも、ゲームの時とは違うロングなブランネージュですっ!(すっごく大人っぽい!イイっ!!)
容姿端麗、才色兼備、スタイル抜群のお姫様っ!!
さらに、シャワーシーンまであるから堪らないっす!!!
とまぁ、嬉しい誤算は置いといて。
肝心のストーリーですが、ソウマは相変わらず何考えているかわかんないし(クレハはもう諦めたのか?)、キリヤはゼクティのことと戦争のことがごっちゃになってるし、トライハルトも何がしたいのかわかんない始末…
でも、今回の戦闘シーンはこれまでと比べるとかなりマシな感じですな。
しかも、エルウィン、リュウナだけでなく、ブランネージュからも心剣が出ちゃう!
積極的なエルウィンとリュウナが超可愛いっ!!(ソウマが羨ましいっす)
第7話では、ほぼキリヤとトライハルトたちの内輪揉めの話になっちゃってました。
そのせいで、ゼクティ(CV:桑島 法子)が死んでしまって…
なのに、ソウマとクレハはちょっと良い関係に。(これでいいのか?)
見所はシーナ(CV:水樹 奈々)の純粋なまでの優しい心の光…
なんかシーナが一番現状を理解しているマトモなキャラだな。
賛否両論が激しいと思いますが、俺がアニメに期待しているのは綺麗なグラフィック、活き活きと動くキャラクター、声優さんの熱演、それと臨場感。
なので、戦闘シーンがイマイチでも、ストーリが支離滅裂でも特に気にしません!(おいおい…)
そんなことよりも、エルウィンの無邪気さ、リュウナのお淑やかさ、ブランネージュの気高さ、マオの明るさ(出番がなくて残念無念!)、クレハの健気さ、シーナの優しさ、ヒルダのひたむきさ、ゼクティの無表情(?)を純粋に楽しみましょー!!
シャイニング・ティアーズ ドラマCD Vol.1 Side 陰 ~ Memories and departure ~
ゲームではあまり感情を表わさなかった似た者兄妹、ブランネージュとカイネルの新たな一面がわかる本作。
ルーンベール王家3人兄弟とシオンの過去が明らかに!
ただ残念なことにエルウィンが登場せず、他のキャラもセリフが少ない…
そんなわけで星が4つになっちゃいました!!
トニーズアートワークス フロムシャイニングワールド
恥ずかしながら私はTonyさんの事をあまり知りません。 シャイニングフォース自体もあまり知りません。 ですが、表紙の美しさに惚れ込んでしまい発売前から楽しみでした。 実際、購入するとボリューム、イラストの美しさ、本のデザイン全てにおいて素晴らしい! イラスト工程のページも掲載されておりTonyさんに憧れている方はかなり嬉しいと思います。 因みに私は女ですが普通に買えちゃいました。 男の子のイラストも格好いいので女性の方もオススメです!
シャイニング・ティアーズ PlayStation2 the Best
Tony氏によるキャラクター、今では珍しい2DアクションRPGとゲーム自体の出来は悪くありません。シナリオはイマイチ盛り上がりに欠けたり、かなり無理があったりしますが。2人で一国の軍と戦ったりね…
ただ読み込みが全てを台無しにしてます。
とにかく読み込み回数が多い。さらに言えば、読み込みの音が凄いです。ひたすらギコギコと読み込みまくりでプレイに集中出来ません。まるでハードの寿命を著しく削ってるようです。それなりに音量でヘッドホンでプレイするしかありません。せめてBBUnitに対応させてくれてれば…
とにかく読み込みの回数、時間、音が酷すぎますので、その辺を考慮に入れて下さい。
本音を言うと、何故このソフトが「PlayStation2 the Best」なのか疑問です。Tony氏によるキャラデザインに魅力を感じない方は買うのはやめた方がいいかも。