鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ 食品偽装の最前線――魚・肉・野菜・米 (晋遊舎ブラック新書 3)
正直、ホラー映画みるより恐ろしい内容です。
でも、説得力あるし、嘘とは思えない。
前から添加物、抗生剤など薬品の現状や偽装など
多少知っていたつもりでしたが、こんなにも(汗)
でも、大量生産するには、こう言う事って
起きちゃうんでしょうね。
見た目に惑わされず、1人1人が自分の食に
責任を持って行く時代なんだと思いました。
旅するウナギ―1億年の時空をこえて
美しい写真とわかりやすい文章でとても読みやすかったです。鰻の生態や自然科学の研究の内容だけでなく、世界の社会との関わり、文化や芸術との関わりなども詳しく紹介されており、興味深くおもしろかったです。遙か外洋への旅、不思議な体の色や形の変化、料理、浮世絵、信仰の対象など、さまざまな鰻にふれることができました。生物としての鰻が好きになります。
名探偵コナン PART5(2) [VHS]
スキューバダイビング殺人事件は原作にも載っていた事件だけど、犯行の手段がすごい。ウェストポーチの中に生きたウミヘビを入れてターゲットに噛ませるなんてこと普通考えつかない!(コナンの世界は基本的に何でもありだけど) もしもウェストポーチの中にウミヘビが入りきらないときはどうしたんだろう?