水晶の涙 (徳間文庫)
高校生の頃、読んでいた幻想シリーズと先日、十数年ぶりに再会しました。当時は知らなかった春浪&龍岳シリーズ本だと知り購入しました。程よいSF感覚?と豪快さや慎ましやかさ、人情味溢れるご近所付き合い等、今は薄れてしまった登場人物達の魅力に読み入ってしましました。
先端技術が応える! 中高年の目の悩み (集英社新書)
結構面白くて、ためになりました。専門的で内容も濃いのですが、へ〜とかな〜るほどとか、興味をそそる内容で、目からうろこって、こんな感じかな。健康書の医学情報の羅列ではない、実際の話を聞いているようで、専門的なのに分かりやすいと思いました。少し知識のある人には、最先端を走っている人の話という感じで、より面白みがわかるのではないかとも思いました。