天空の城ラピュタ ロボット兵 手のひら菜園(ミニトマト)
注文してからの対応がとても早く、それだけで好印象を持てました。
商品に関しては思った通りと言うか、写真のまんまです。程よい重量感で簡単には壊れなさそうです。
天空の城ラピュタ プランター「ロボット兵の思い」
と、箱を開けた際に思わず唸ってしまいました(笑)
それ位出来もよく、何よりインパクトが大です。
人気商品なのも頷けます。
単なる植木鉢と思うか、オブジェと思うかで、価格(定価3000円程度)の高い安いが違ってくると思います。
私は安いと思いました、定価3000円程度でこの出来なら十二分過ぎます。
置くスペースさえあれば、もう2〜3個欲しいくらいです。
迷ってる人は、またプレ値になってしまう前に買ってしまいましょう。
あと、大きさはハンドボールよりちょい大きいくらい。
落としたりぶつけたりすると破損すると思うので、取り扱いには注意を。
トマトの連続摘心栽培 (野菜の栽培技術シリーズ)
一般向けの家庭菜園書籍などを見ると、トマトの脇芽を摘むことが栽培上のセオリー
のように書かれていますが、その理由について詳しく述べられているものはほとんどありません。
したがって、脇芽を摘まずに放置した場合に人間にとっての栽培上の都合がどうなるのか?
ということと、植物としてのトマトにとって脇芽が伸びてくることが何を意味しているのか?
などを対比して考えるための情報があまりありません。
この本に示されている連続摘芯栽培の手法は、それらを考えるヒントになるのではないか
と思い購入しました。読んでみると、23ページの生育特性の説明で本来トマトがほふく性
の植物であること、および「放任栽培したトマトの生態」が図解されており、上記の疑問点
が大きく解消されたように思います。
他にもトマトの生育には日照が重要である点などトマトの性質を総合的に考慮し、
いわゆるプロのトマト農家が収量や収益を極大化するための有効な手法として
連続摘芯栽培が考案され実施されていることを理解できました。