ゴールデン☆ベスト ビートたけし~ビクター・シングルス&アルバム・セレクション
長い間聴きたかった「過ぎゆく街」を、やっと聴けて大満足です。 ただ、この曲のタイトルを私は「新宿午前3時25分」だと勘違いしていました。二十ン年も! 当時、たけしさんのラジオ番組で両方とも流れていた気がしますが、思い込みの恐ろしさ?です。 このアルバムで、あの頃の自分を振り返ってみるのも良いと思いますよ。
人生を劇的に変える東国原式勉強法
読み物としては「芸人学生」が圧倒的に面白い。
勉強方法のエッセンスも盛込んでいるからだ。
壮年から受験生になり進学した印象で「学問の純粋な勉強方法?」と受止めて入手すると期待とはズレたものと受止めてしまうかも知れない。
これはどちらかと云えば、東国原知事が実務を進める上で心掛けている諸々の媒体を通しての情報収集方法やメモ方法に多くの紙面を割いていると云える内容である。
しかしながら、有益な内容である事は間違いない。
既に社会に出て、実務を何年も日々こなしている社会人には特に目新しい事は書いていないが「この線が普遍的な要素か」と再確認する意味でも良書だと思う。
個人的には、記憶方法について、地味ながらも自分に合うものとして反復しかないと断言している処が印象的だった。
ビートたけしのオールナイトニッポン傑作選! (本人本)
高橋源一郎さんが倖田來未さんの発言が物議をかもした件について「おれは流出元がオールナイトニッポンと聞いてびっくりした。オールナイトニッポンってさ、ビートたけしがパーソナリティをやって『ババア、さっさと死ね』とかいってた番組ではなかったのか」とかいっていた。
松尾スズキさんは「熱い季節に誰もが熱くなったりするロックが私に必要なかったのはたけしさんがいたから」とまで語っている。
本書を読むと「なるほど」と思える。若造の僕もたけしさんがなぜある人々(40代くらいのお笑い寄りのサブカルチャーな人たちに多い)から「殿!」と親しまれているか、その理由がわかった気がした。いうなれば本書は『ビートたけしのオールナイトニッポン』の入門書である。金鉱山の入り口である。しかし、地下にはまだまだ金脈が眠っている。それにアクセスする術を我々は持たないのだ。私は何を言わんとしておるのか。「もっと読みたい(聴きたい)!」ってこと。
暴走たけし軍団 ブと湯の巻 [DVD]
確かに似たようなコントが多かった!でも改めてたけし軍団とそのまんま東の凄さには感服した!そのまんま東のエスエスハニーが入っていれば文句なしの星5だったのに…
本当に東国原知事にはたけし軍団に復帰してエスエスハニーをやってほしい!
たけし軍団 COUNT DOWN with おぼっちゃま/俺たちゃアイドル
歌/たけし軍団 COUNT DOWN(1)〜(7)、おぼっちゃま(8)〜(13)
収録曲
(1)唄ってポン!
(2)CONFUSION
(3)BE MY GIRL
(4)恋は5回目
(5)ミッドナイト・ランニング
(6)JUMPING POINT 1987
(7)BON・BON・BON
(8)I CAN'T STOP
(9)思いっきり、I LOVE YOU
(10)君を呼び出せ
(11)唄ってポン! Long Version
1987年ビクター音楽産業、VDR−1437