ドットグラフサウンド付コントローラーキーホルダー D(アイスクライマー)
昔、遊んでいたファミコンのコントローラーがキーホルダーになっていて、とっても興味深々です!!ぜひ、購入して鍵を付けて持ち歩きたいです!!
ファミコンミニ アイスクライマー
マラソン大会で「一緒に走ろうぜ」と誘ってきた相手は大概自分を置き去りにして走っていってしまう。
目的は二人で山頂を目指すゲームでありながら、
協力しあいながら山を上る、しかし時にふと裏切りの心が芽生える。
それが山で遭難した時のように、どうしようもない置き去りであったり、
画面下段ギリギリ、スクロールに飲み込まれる寸前の悪戯心であったり…。
客観的には「ゲームなんだから」と言う理解も出来ているのだが、裏切られた時の自分の怒りようには、自分自身で驚かざるを得ない。
言い換えれば、「そこまで没入できるゲーム」であるということであり、それがこのゲームの持つ魅力である。
アイスクライマー
ファミコンを引っ張り出して久しぶりにやってみました。
やっぱり名作は名作です。
ハンマーひとつで山(mountain)をあがっていくゲーム。
面が進むと雲が短くなり鬼のように早くなるけれど、それがまた面白いです。
この頃のファミコンソフトに必須のボーナスステージ。
なぜか野菜を拾っていきます。
なぜ野菜?極寒の地には野菜は貴重なのか?
と色々勘繰ってもよくわかりませんが、とりあえず集めます。
そしてもっとも不思議なのはプテラノドン(?)にジャンプしてつかまったらステージクリア。
一度つかまれないと数秒は待っていないといけないのでこれもまたシビアです。
このゲームをやるときに決めておかなければならないことは、
協力プレイでいくか、対戦プレイでいくか?ということです。
片方がどんどん先に行くと、残されたほうは容赦なくミスになります。
しかしそこがまた面白い!
この辺はバルーンファイトと通ずるところがあります。
美品は今でも結構な高値で売られている本作。
ファミコンソフトの佳作です。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1
なつかしいファミコンミュージック。メトロイドやパルテナの鏡等、今まで出てたものが中途半端だったものが完全に聞けたりするのはいい。クルクルランドとかもカセット版とディスク版と入ってたりするのは大変マニアックでおもしろいんだが…「マニアック」という意味では「クルクルランドのBGMが中途半端なところでループして終わっている」とか、不完全な部分もあって残念。収録曲が既存のものに似てるのだが、いままで気持ち悪かった部分が解消されて、新たに気持ち悪い部分ができてしまった感じ。Vol.2 Vol.3にも期待したいとこだけど、「スーパーマリオ2のエンディング曲」なんてのは入りますかね…。