疲れましたがやっと読み終わりました。この作品は大学に入学した頃に読み始めたんだと思います。妹が時たま買ってくる少女週刊誌に連載されていてストーリーはともかく里中大先生の画力には一目置いていました。妹が時々しか週刊誌を買ってこなかったのでストーリーを切れ切れしか知りませんでした。が今回全て繋がりました。 今回3,4巻を読んで感じたのがまず登場人物の多さでそれに伴うストーリーの煩雑さでした。登場人物に自分の思想、理想を語らせるならもう少し減らしたほうがいいのではないかという事です。それはともあれ見せ場ははっきりしています。路美が失明した司の目になって生きたいと自分を口が利けないお手伝いのおばさんとして敬子が司を置いて出て行った後、司と大介の面倒を見る決心をしたところでは流石に泣けました。エクボちゃんと高志のカップルの存在の必要性は未だに疑問に思っているんですがやはり贔屓の作品なので5つ星をつけときます。
年末〜正月休みは紅白も格闘技もそっちのけでひたすら(他の大映テレビドラマシリーズなどを含め)買い込んだDVDをひたすら見まくっていた私。とにかくこのシリーズは1話でも見てしまったら最後、と言う位毎回寝不足になる程はまってしまう…。
前後編に分かれていますが、前半は特に、ナンノのおそるべき、いや、魔性とも言えるほどの妖艶な魅力に思わず引き込まれてしまうこと必至。劇中では転校生ナンノの言動があらゆる意味で大多数の登場人物を巻き込んでしまうのだが、視聴者も全く同じ感覚で、全く同じテンションで、その「一目惚れ状態」を追体験出来るというか、何と言ったら…。そういえば、将来超強力な憎らしい程の恋敵となる相楽ハル子さんがスケバンと全く同じテンションなのも嬉しい。
TBS編、フジテレビ編を両方聴いてみると・・・・
TBSは麻倉未稀さん、フジテレビは椎名恵さんが歌っているのが多いですね。
両方の局に共通していえるのは、ドラマを盛り上げる曲をとても上手に選曲しているという事。
何十年たっても曲をまだ覚えているということは、単に主題歌というだけでなく、曲そのものもいい曲であるという事でしょう。
TBS編もそうだが、曲を聴くとなぜかテンションがあがる気がする・・
純愛の物語です。 2組の男女が結ばれるまでの険しい道のり。ラストは涙します。
疲れましたがやっと読み終わりました。この作品は大学に入学した頃に読み始めたんだと思います。妹が時たま買ってくる少女週刊誌に連載されていてストーリーはともかく里中大先生の画力には一目置いていました。妹が時々しか週刊誌を買ってこなかったのでストーリーを切れ切れしか知りませんでした。が今回全て繋がりました。 今回3,4巻を読んで感じたのがまず登場人物の多さでそれに伴うストーリーの煩雑さでした。登場人物に自分の思想、理想を語らせるならもう少し減らしたほうがいいのではないかという事です。それはともあれ見せ場ははっきりしています。路美が失明した司の目になって生きたいと自分を口が利けないお手伝いのおばさんとして敬子が司を置いて出て行った後、司と大介の面倒を見る決心をしたところでは流石に泣けました。エクボちゃんと高志のカップルの存在の必要性は未だに疑問に思っているんですがやはり贔屓の作品なので5つ星をつけときます。
|