これはデーマイニングというより、人工知能の入門書といったほうが 最適である。ニューラルネットと人工知能論の章があるが、人工知能の 解説といった感じである。ニューラルネットは、生物学としての脳から 解説している。人工知能は学習の仕組みから解説している。 肝心のコンピュータシステムとしてのデータマイニングは取り上げて いないので、データマイニングを学んだことの無い人に結構お勧めかも しれない。全般的に数式は使ってなく。とにかく、どういう仕組みで、 知識を獲得するのかと概略を知るのに手がかりとなる。
騙されたと思って(?)ぜひ試してみてください・・・結構面白いゲームだと思いました! 正直言ってあまり期待していなかったんですが雑誌やTVでさかんにプロモされてたのでちょっと興味本位で買ってみました PS2用ソフトに見られる派手さとか凝った演出のようなものはなく、探査結果から推理してボーリングする・・・繰り返し、シンプルな展開なんですがナゼかナゼかのめりこんでしまいました LOADに時間がかかるような気がしますが、精密な画像(地質図)を読み込むのに必要なんでしょう・・・ 迷っているひと(特に大人の方?)がいたら、ちょっとお薦めしたいゲームです
このゲームに必要なのは、長時間の単純作業を経て手に入れたレアアイテムでも、コツコツ貯めた経験値でもありません。 このゲームに必要なのはプレイヤーの腕。卓越した技術だけです。 その点ではゲーセンの格闘ゲームに近いものがあると言えるでしょう。 しかしあなたが操作するのは一人のキャラクターではありません。 それは軍隊なのです。 この手のRTSにありがちなトロさを廃した、スピーディなゲーム展開はアクション性を重視した作りになっています。 それはこのFrozen Throneになってからも変わりません。 韓国では賞金付きの大会が頻繁に開催され、有名プレイヤーはスポンサー契約の元、CM出演などもしています。 世界中を熱狂の渦に巻き込んだこのゲームを、ぜひあなたもプレイしてみてください。
どこまでも逃げる泥棒と、どこまでも追いかけていく警察官と警察犬たちの 一場面を垣間みることのできるセットです。 まず、ミニフィグたちについて、このセットでは泥棒1人、警察官1人、そし てジャーマンシェパード2頭と出会うことができます。前歯の欠けた泥棒は どこかの宝石店で盗んできた赤い宝石と赤いバールを身につけており、おそ らく駐車中のところを”拝借”してきたと思われるスポーツカーに乗って警察 から逃れようとしています。彼は宝石を手にしてご満悦そうな表情にも、ま た、警察に”追いついてみな!”と挑発しているかのような表情にも見て取れ ます。 一方の警察官はとても真剣そのもの。固く握りしめた手錠を手に、どこまで も泥棒を追いかけていく熱血漢です。そして彼に従う2頭のシェパードたち はとても愛くるしく、かつ、誠実な警察犬です。
さて、泥棒の乗り回しているスポーツカーはブラックとワインレッドのカラ ーリングがとても印象的な洗練されたスポーツカーです。運転席の内装には オレンジ/イエロー/ワインレッドの3色からなるシートが再現されてあり、 ”本当の”持ち主のセンスを伺うことができます。ちなみに前後にはきちんと ナンバープレート(シール)がついています。 そして警察のドッグワゴンはブルーのボディが美しい、力強い車両となって います。車体中央部分のドアを開けると、そこは警察犬専用の乗車スペース となっており、2頭が縄張り争いをしないよう、きちんと柵で隔ててありま す。また、彼らが外の景色を楽しめるよう、丁度良い高さと位置に窓がくる つくりになっています。(こちら側からも彼らのお顔を覗くことができます) [※警察犬を乗降させる際にこのドアを上に開けると、パーツが擦れて運転席 の屋根が少し外れる場合があります。そのため、ドアを開ける際は運転席の 屋根を押さえると良いでしょう。この点に関して耐久性を星4つと致しました]
そして、このドッグワゴンのもうひとつの魅力は「泥棒輸送車両」としても 機能するということです。車両後部のドアを開けると、そこには泥棒2人を乗 車させることのできるスペースが確保されています(立たせても座らせても OKです)。もちろん、輸送する泥棒がいない時はこのスペースに荷物を入れ ておくこともできます(意外にも大容量の収納が可能です)。 また、このドッグワゴンの外観に関して、「POLICE」と警察犬車両のシンボ ルマーク、そして屋根にある車両識別ナンバー「4441」(このセットのナン バー)はシールとなっています。(このドッグワゴンにはナンバープレート はついていません) また、このドッグワゴンのタイヤは「フォレストポリスステーション」(44 40)のポリスジープや、「シティ タウン 4WDバイクキャリアー」(4433) などと同じ新しいタイヤです。(ガタガタすることなくスムーズに走行でき るタイヤなので、警察犬たちも乗り心地が良いことでしょう)
最後に、金鉱のセットは小さいながらもとてもよくその雰囲気が再現されてい ます。入り口は木材で封鎖されているため廃鉱になっている様子ですが、バー ルで入り口をこじあけて中に入ってみると、なんとまだ金が残っていました! 金色(ツヤ消し)1×2のタイルが2つ付属しており、金鉱まで逃げてきた泥棒 の意欲をかきたてます。 金鉱から生えている木には蜂の巣がつくられており、素敵なアクセントになっ ています。(ちなみに、入り口の「GOLD MINE」はシールです)。
フォレストの奥深くまで逃走する泥棒と、彼を追いかけるフォレストポリス。 そんな彼らの日常を垣間みることのできるセットです。
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