内容を簡単に言うと、日米間での男女学の比較と教育学の研究、ということになるのでしょう。卒業論文ということで堅苦しい内容でもありますが、わりと理解できました。アグネスファンの方以外に、共働きの方にもお勧めしたい本です。
木枯らし紋次郎はこの前サントラが出たばっかりなのになあ、と思ったら、芥川隆行の名調子が入っていた。素晴らしい。思わず星を一つ増やしてしまいます。 その他にも勝新の「おてんとさん」(作・編曲は冨田勲!)やドドの十手無用のOP・ED(作・編曲は渡辺岳夫!)など佳曲が多い。冊子(あえてこう言います)の素材も絹目という心憎さ。CDの表面も寛永通宝のパロディ。なかなかの力作です。渋く、面白い一枚です。
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