このゲームは、スゴロク形式になっています。 このゲームは、結構勉強になります。 レシピやら作り方などわかりやすかったです。 ただ、欠点を挙げるとすれば、このゲームは、大人には、合わないという事でしょうか。
ついに公開、ゲマの部屋。ゲーマーズのデジコの部屋の中にある巨大ソフトクリームみたいなのがゲマの部屋。その中にあるゲマの世界がついに明らかに!って、別にだからどうした、って感じですが...本編は相変わらずのペースでダラダラ進んでます。しょうもないと分かっていても、見ちゃうんだよナァ。買って損無し!(・・・多分)
『ハウルの動く城』が、いよいよ公開されました。過去最高の全国450スクリーンで同時上映という規模ですから、大ヒット間違いナシです。 「ナウシカ」以降の作品を全て映画館で見ている大の宮崎駿ファンですので、公開と同時に見に行きました。感動、感動です。期待以上の作品でした。 ソフィー役の倍賞千恵子が歌う、エンディングテーマの「世界の約束」が、とても良かったですね。疲れた心には癒しをもたらす「ヒーリング・ソング」として伝わってきました。 ♪涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束♪ で始まる谷川俊太郎の歌詞もいいですが、「千と千尋の神隠し」の主題歌を歌っていた木村弓の作曲も前作以上の仕上がりです。 私が子供の頃、倍賞千恵子は「下町の太陽」で歌手デビューし、レコード大賞の新人賞を受賞しました。もう40年以上前の思い出です。映画「男はつらいよ」のさくら役のほうが有名かもしれません。過去の経歴はともかく、清純なソフィーの歌声は、映画の雰囲気にピッタリでしたよ。 同じくテーマソングの「人生のメリーゴーランド」も宮崎作品にはなくてはならない久石譲さんの作曲ですので、映画を見た感動を再び呼び起こしてくれます。 映画をご覧になった方は、是非、このCDを。
【イメージ交響組曲】と【サウンドトラック】の両方を購入しましたが、どちらもそれぞれに素敵なアルバムとなって仕上がっていました。 【イメージ交響曲】は本編の音楽製作前の段階で、宮崎監督の作品に対するイメージ詩やキャラクター設定、作品への想いを綴った手紙などから久石氏が作ったデモテープ的なアルバムで、宮崎監督はその曲を聴きながら【ハウル~】の世界のイメージを膨らませ製作をするのだと聞いていたので、とても興味深い作品でもありました。 非日常的である世界をじっくりと味わうことの出来る久石氏の音楽の世界は本当に素晴らしく、【サウンドトラック】とはまた違った味わいでお勧めです。 そして、【サウンドトラック】は聴いていると、映画のワンシーン・ワンシーンが曲ごとに思い起こされ、聴きながらワクワクドキドキとハウルとソフィと一緒に心の旅が出来る~名場面でのあの曲この曲がギッシリと詰まった作品に仕上がっています。 メインテーマの【人生のメリーゴーランド】は【イメージ交響曲】の方には残念ながら収録されていなかったのですが、本確定に音楽製作をする段階で作り上げられた、言わば“映像”となった【ハウル~】から生み出された音楽だったのでしょうね。そう考えると、全編に渡り、様々なアレンジで流れるこの曲は、宮崎監督と久石氏のタッグであったからこそ生み出された秀作なのだと感じられました。 音楽CDとしてじっくりと(チェコフィルを)体感したい方にお勧めです。 映画を観て、あの感動を音楽で~と、思われる方には今ひとつな感じに受け取れるでしょう(この場合やはり【サウンドトラック】をお勧め致します。)が、味わい深いアルバムである事に変わりはありません。
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