組み立て方の説明書付きで難なく組み立てられました。 実際に見ると、思っていた以上に木星っぽいです。
暗いところで見るとまさに満月○!! とても綺麗です。 地球も火星も金星も欲しくなります。
凸凹は気になるほどではありませんが、文字は読み難いです。私はクレーターの名前に興味はなく、どうでもよいのですが…。
安くて軽くてコンパクトなので、思い立ったときに、さっと取り出してベランダから星をちょっと眺めるという私の使い方にピッタリです。
ポルタとのセットではなく鏡筒単体で購入し、経緯台としての New KDSマウントII とカメラ三脚(SLIK Pro 330 DXII)を組み合わせて使っています。 この組み合わせのおかげで、収納スペースが少ない我が家でも、片付け魔な家族に嫌な顔をされずに済んでいます。 余談ですが、収納にリングスターという会社のD-4600という工具箱と2cm厚のスポンジを組み合わせて使っていますが、まるで専用ケースのようにジャストサイズです。
見え味については天体望遠鏡同士で比較したことがないので分かりませんが、10x20の双眼鏡では確認できない木星の縞模様を見たかった私にとってみれば、10mmのアイピースで縞はもちろん大赤斑も確認でき、コストパフォーマンスは申し分ありません。ちなみに6mmでも、かなりボンヤリした像になってきますが実用範囲です。
お手軽に星を眺めたい方にはお勧めです。
前から月や星を見るのが好きで望遠鏡がほしいと思い、ネットをいろいろ検索しこれに決めました。 1、対物レンズがいいらしい。 2、アルミケースがついている。 3、持ち運びが楽らしい。 4、ネットでの評価がよかった。 以上のことから購入しました。が、商品が着いてビックリ!ダンボールがでかいっ!! 中から取り出すと初心者が使う望遠鏡?と思えるくらいしっかりした物でした。もっとおもちゃ的なものを想像していたため(素人の考え)えらい物を注文してしまったと思いましたが、これを使って月や惑星を見てみるのが楽しみです。
本書はアシモフ大先生の自叙伝の間に
ショートショートが掲載されている御本である。
短編小説集としては密度が薄いが、
キャンベルとかポールとか、
ほとんどのSF誌の編集長が登場するから楽しいの。
SF誌の歴史のお勉強本ですの!
軽いSSばかりですけど、
マルチヴァクがでてくるお話は良かったんですの。
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