あれだけの長編をうまくまとめていると思います。っていうかあれ以上まとめようが無いのでは?テレビ版は正直、作り手側の希望的な、本当は優しいんだよみたいな!そこがイヤでした。映画はより小説に近いと言うか、観てる側が彼女達の真相心理を探らなくちゃイケないという感じがよかったです。観ててしんどいですけど(・_・; でも、この小説ってしんどいからこれでいいと思いました。
１４歳でグランプリを受賞した時から注目してました。
ヤンマガ等ですでにビキニを公開していますが、DVDは初！
ミスマガジングランプリの北乃きいが１４歳でビキニDVDデビューした
映像はサービスショットが多くて感動しましたが、
緑友利恵はすでに１６歳、早くDVDを出して欲しかった。
１４からの２年間で成長した部分もあるが、ピュアな部分も見たかった。
いずれにせよ、映像的には初のビキニDVDとなるので、とても楽しみ。
中原俊監督といえば何と言っても「櫻の園」（つみきみほの方）「１２人の優しい日本人」で知られる。それ以前のにっかつロマンポルノ作品にも名作が多い。しかし最近は長いことスランプかな、という作品が多く、本作もあまり期待せずに観たのだが、どうしてどうして、久々の好編に仕上がっていた。特に主演ふたりの瑞々しさが抜群だ。映画が初めての山下リオは、最初に組んだのが中原組でよかったね。岡田将生はこのところ凄く良くなってきた。次回作も楽しみである。それから太賀。「青い鳥」でのいじめ役が印象深かったのだが、本作では１８０度変わってのガクラン＋メガネ姿。本当は岡田と並べても絵になる男らしいルックスなのに、このあたりが潔い。魔法遣いが公認化されて、霞が関が管掌している、というのも「何じゃそりゃ」的な背景だが、ホンと演出、役者の上手さがそういう考え方を吹っ飛ばした。導入部で「ああ、日本に魔法省があるんだな」とスッと入っていけたからね。冒頭とラストの北海道の「絵」も効いているだろう。中原監督が当初描いていた宮崎あおいバージョンも観たかったけど、癒し系のいい作品です。星４つ。
映画の舞台挨拶で堀北さんのダンスシーンはカットしましたと監督が言っていたため、ブルーレイにはダンスシーンが入っているのかと思い購入したが、入っていなくてがっかりです。それにしても堀北さんてアゲマンですかね?高良さんはNHKの朝ドラの出演その昔は、向井さんもおしも押されぬ人気俳優になっていますしね。それにしても堀北さんは色っぽくなりましたね。影のある役多いなぁ。
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